日本明慧 |
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【明慧ネット2004年7月5日】カナダの7月の太陽は火のように照りつけた、それでもハミルトンでの年に一度の4日間に渡る建国記念日の祝賀活動は更に賑やかで、周辺の都市から数千人の参加者を引きつけてずらりと並んだ各種の出店の間をぶらぶらする人々がひっきりなしに流れた。中でも特色に富んでいるのは法輪功の場所だろうと思う、朝早くから晩まで功を学びにくる人後を絶たない、特に可愛い小さい子供達は習う気満々、両親の前では甘えてかんしゃくを起こす事もあるでしょう、法輪功の穏やかな音楽に乗って、ゆるやかで優美な動作、子供達は珍しくお利口になった。信じられない?下の写真を見てください。 ある小さな女の子が前日習って、家に帰って座禅を組んで煉習し、翌日また学習者の出店の場所へ学びに来た、長い間離れたくない様子だった。不思議な事に多くの子供は始めから結跏趺座する事が出来た、動作はとても正確で、表情はひっそりと秋波のようだ、動作・姿勢共々人に長い間修行を積んでいると思わせた。 |