日本明慧


テーマは“堅忍不屈の精神”〜ワシントンにおける絵画展

 2004年7月14日

 【明慧ネット2004年7月14日】7月15日と16日、“堅忍不屈の精神”というテーマでの絵画展が、米国ワシントン下院議院のズイブンビルホールで開催される。また、出展している作家数名が、その制作過程と制作の意図について解説をする予定である。

 主催者を代表し、ハン女史は、「この展覧会は、江沢民氏による法輪功への迫害における、善と悪の対比を描き上げている」と述べた。出展している作家らは、「この迫害に対して、正義と勇気を持って見つめて頂きたい。作品は、正義、自由、尊厳、善良という人の本性及び真・善・忍を守るために、法輪功修煉者はあらゆる虐待に直面しても、堅忍不屈の精神、大いなる善と忍の心で、受け止めているということを、主に表現している」と語った。

 これらの作品は、全て独創的なものである。作家の中には、中国において労働教養所に収容された経験があり、その体験が創作の素材となっている。

 この絵画展覧会は、ワシントン地区の法輪大法協会が主催している。


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/7/14/79414.html