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文/台湾基隆の法輪功学習者 【明慧ネット2004年7月17日】2004年6月28日に南アフリカで銃撃され、重傷を負ったオーストラリアの法輪功学習者を支援し、そうした江氏一味の国家恐怖テロリズムの海外への拡張を厳しく非難して、善良な人々と共に江氏一味の法輪功に対する迫害暴行を制止を訴えようと、台湾基隆の法輪功学習者はこの一週間に三回署名活動を行った。2回は午後4:30〜同7:00までの退勤時間に市バス循環駅で署名を集め、三回目の土曜日午前には基隆近郊地区の法輪功学習者が名所の恋人湖で煉功と署名活動を行った。三回とも民衆の反応は積極的で、多くの支持を得た。 署名を集める間、多くの民衆は江氏一味の法輪功学習者に対する迫害写真を見てとても驚いた。想像もつかないような手段でこんなにも残忍で無法の限りを尽くしていることに対して多くの人は自らやってきて署名し、江氏一味の暴行を強く非難した。市バス循環駅は基隆港の岸辺から近い市中心のにぎやかなところに位置しており、電車駅と長距離バス停も近くにあり、いつでも人波がとても多い。午後4:30後は人波が更に激しくなる。学生とサラリーマンはみなここで電車、或いはバスに乗る。多くの人はチラシを受け取り、その場で読み始めた。南アフリカの銃撃事件について台湾のマスコミは大きく報道しなかったが、台湾人はみなとても善良で正義感があって、江氏一味の法輪功学習者を迫害する黒い手が海外まで伸びていったことを聞くと、次から次へと法輪功を支持する署名をしてくれた。 五、六歳の子どもが母親と一緒に電車を待っていた。学習者らによる法輪功の迫害真相を聞いて、署名をしようとしたが、字が書けないので母親を呼んできた。それほど小さい子供さえも是非をはっきり分別でき、正義を広げていた。二人の耳が不自由な人は署名のところでとても長く立っていて、二人は手足と身振りなどでとても長く討論しても、互いにあまり交流できなかったが、全ての資料を読み終わった後、署名をしてくれた。 船で仕事をする一人の男性は、常に大陸に行き、情況をとても良く知っていた。あそこは高圧の統治の下にあり、人民には自由がない。法輪功をやると元気になり、当初大陸ではとても歓迎されたが、煉る人が多すぎると、江氏一味は人が利益を受けるのを嫉妬して取り除こうとした。彼は大陸の多くの人はとてもかわいそうで、頭がまっさらに洗脳されていると言った。彼は1989年6月4日の天安門で学生が多く殺された事件について記載した台湾の新聞を持って大陸に行き、あそこの人らに見せたが、あそこの人は台湾は偽ニュースを作ると言いながら信じようとしなかったと言う。学習者はこの男性に再び大陸に行くときは法輪功の真相を人々に伝えること忘れないようにと伝えた。彼は法輪功について話したことがあると答えた。学習者と話し合ってから、彼はすぐ署名をしてくれ、これは基本的人権を守ることで、署名しなければならないと言った。 恋人湖は基隆市近郊地区に位置している。景色が麗しく、土曜日の朝になるとピックニックに出かける民衆がとても多い。夜少し遅くなると、地方からやって来る観光客が更に多くなる。祝日になると観光客がひっきりなしに続く。その付近の煉功場の学習者は朝5時に集合して入り口で五式動作を煉る。朝早くおきて運動する民衆らに学習者が法輪功を紹介する時、体が丈夫な年寄りの男性はこう言った、「貴方たちの顔が赤くてつやつやして、顔色がこんなによいのを見ると、法輪功がよいことが分かる。」数人の民衆はその場で学習者から動作を教えてもらった。多くの人は看板とチラシを見て、江氏一味の暴行を不思議に思い、老若男女に関わらず次から次へと署名し、声をそろえて厳しく非難した。 付近の小売さんは学習者が煉功するのを見ると学習者に“法輪功は良い”と伝えた。彼はオーストラリア学習者が南アフリカで銃撃されたことを聞き、義憤が胸に満ち、「昨年は台湾人を一人、大陸で捕まり、精神虐待を行い、今年は銃で人を殺すなんて、実に憎らしすぎる」と言った。彼は商売でとても忙しくなければ、彼も心身とも元気になるこの功法を学びたいと言った。 基隆学習者は現地で江氏一味の法輪功に対する迫害を反対する署名活動を数回行っており、多くの市民はますます江氏一味の法輪功を迫害する手段がこれほど卑劣且つ下流で、しかも迫害が絶えずエスカレートしていることをはっきり知っている。法輪功学習者の強権を恐れない正義感は世の人々の良知を呼び覚ませ、市民の法輪功に対する好感はますます多くなり、かつてこう言った民衆もいる、「この世界は貴方たち(法輪功)がいるからこそ、望みがある!」と。 |