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台湾で“江氏集団の海外での殺人を制止させる”ための署名活動(写真)

 文/台湾法輪功学習者

 【明慧ネット2004年7月14日】2004年7月11日から、台湾の中レイ地域の法輪功学習者は人の多い駅を選んで署名活動を行い、それぞれが自分に合った役割を担当し、またやり方で自発的に真相を伝えました。真相資料を配る人、資料の搬送に責任を持つ人、駅長の協力を得て、署名する場所の申請などの段取りをする人、仕事を終えてから応援に駆けつけた人、晩御飯などを早めに用意してからやって来た主婦など、学習者はみなそれぞれに精一杯努め、より多くの善良な人々に、より早く真相を知らせようとしました。その中で、駅長は署名活動の目的や学習者の善意を理解し、申請手続きなどを省略し、何も煩わしいことなく駅で署名活動をすることが出来ました。

人権を守り、江氏集団の拷問に反対して署名 真相の詳細を聞く若い人 迫害に反対して署名する一般市民
母子一緒に署名する 江氏集団の人権蹂躙に対し積極的に署名する学生達 江氏集団の南アフリカでの人を雇っての暴行殺人の説明
一人の署名は一つの正義の力 積極的に署名し人権擁護を支持する人々 真相の福音を旅客たちに伝える

  駅を出入りする人達は、江氏集団の暴挙が海外にまで波及していることを知り、深い憤りを表しました。積極的な署名は、基本的人権擁護を支持している意思表示のようでした。非常に急いでいる旅客で時間がないにもかかわらず、署名し江氏集団の卑劣な行為を唾棄し正義の発言をした人、飲み物を提供した旅客、彼らを応援し励ました人、またタクシーの運転手も江氏集団は人権を尊重しない政権であり、「江氏集団の仮面はもう役に立たず、人々から罵られ打たれる存在になるでしょう」と言いました。

何百人もの正義の署名

  西洋に次のような諺があります「悪人が悪いことをし続けるのは、良い人が沈黙を守り続けるからである」。江氏集団は自身の邪悪な行為を世の人々に暴露されることを非常に怖れています。現在はただ、世の人々に広範囲に真相を理解させ、更に多くの正義の人々が立ち上がり、共に江氏集団の暴行を厳しく非難し反対することです。その時が来れば、幾千幾万もの法輪功学習者の無実が明らかになることでしょう!

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/7/14/79360.html