日本明慧 |
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【明慧ネット2004年7月23日】最近、武漢の各大手新聞はすべて武漢市第一留置場(女子留置場)の元副所長肖琳の急死のニュースを報道し、関連部門も彼女を“私達の身の回りの任長霞だ”と吹聴し、褒め称えている。しかし、内部の事情を理解している人は、これは法輪功を迫害した悪い報いであると知っている。(注:任長霞:河南省の都市で先に事故死した女性公安局長で、公務員の範として、現在大キャンペーンが展開されている。)
1999年7月、江沢民集団は法輪功に対する残酷な迫害を始めた。武漢第一留置場は武漢市で法輪功を迫害する収容所となり、かつて多数の女性の法輪功学習者を拘禁していた。肖琳は1999年〜2002年まで当留置場の副所長を務めた。在職期間中、彼女は自ら直接法輪功学習者に対する残酷な迫害に参与し、犯罪者に学習者をめった打ちするように指揮し、“死人のベッド”で苦しめ、手錠をはめて吊るし、強制的に食物を注入し、拷問用の狭い部屋に閉じ込め、長時間立たせ眠らせないなど世間をぞっとさせるような残酷な迫害を行っていた。明慧ネットでは何度も武漢市第一留置場での残酷な迫害を取り上げ報道した。
しかし、「天網恢恢、疏にして漏らさず(天の網は目が粗いように見えるが、厳正で人のことには漏らすこと無く報いる)」、肖琳は2004年7月14日、突然重態となり死亡してしまった。まだ発病から1ヶ月も経っていないうちで、病院の検査では何の病因も発見できなかった。それに、彼女の夫の祝志超は橋口公安支局易家トン(?)派出所の副所長で、同じく直接法輪功の迫害に参与したため、報いに遭い現在重い病気に罹っている。
ここでこれらの法輪功を迫害している人々に忠告する「因果応報は天理である! 現在首謀者の江沢民と共犯者はすでに海外で起訴されており、法網はすでに全面的に放たれた。あなた達ができるだけ早く悔悟することを望んでいる。江沢民の副葬品にならないでください。」
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