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文/中国大陸法輪功学習者
【明慧ネット2004年7月19日】ハルビン工業大学研究員の林燕清さんと妻の徐蕾さんを釈放するように呼びかけ、5歳になる娘の林慧?さんと一緒に過ごさせてあげたい。林慧?さんは1歳からお父さんに会うことができなかった。2歳になった時には、大人と一緒に路頭に迷う事になった。現在5歳の林慧?さんは親戚のところにいる。
林燕清さんは1971年生れ。もとはハルビン建築大学土木工学科の博士課程後の研究員だった。1996年から法輪大法を修煉し始め、心身の受益は多大だった。1999年7月に法輪功が全面的に迫害された後、中国政府に迫害を停止するように呼びかけるために、何度も自分の危険をかえりみずに北京へ陳情に行った。何度も捕まっては、殴られた。その中で一回捕まってハルビンに送り返される途中、逃げたが、七本の指は凍傷で傷ついた。
2000年10月に林燕清さんは法輪大法ウェブサイトを見たため、ハルビン公安局に捕まえられ、不法に1ヶ月以上も拘留された。彼は法輪功の修煉を堅持したため、博士課程後研究員の資格は取り消されて、学校を追い出され、福建泉州の故郷に帰った。2003年1月に現地の警官に連行されて、福建省福州快安路47番の魯江強行麻薬介中毒労働教養所に送り込まれ、現地の610オフィスに不法に3年間の労働による再教育を言い渡された。労動教養所で彼は洗脳されたが、断固として阻止した。2003年7月に労動教養所の9中隊に配置され、労働をさせられている。
林燕清さんの妻の徐蕾さん(32歳)、もとは北京の銀行員で、法輪功を修煉したため銀行に辞職を強要され、住宅も銀行に回収された。2001年5月に洗脳を強制されるのを避けるため、2歳の娘と両親は北京の家から離れて、路頭に迷っていた。2004年2月19日、徐蕾さんと両親はハルビン市で北京とハルビン公安局の警官に不法に捕まえられて拘禁された。
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