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地区の書記は理解した

 【明慧ネット2004年7月26日】

 ● 地区の書記は理解した

 ● 「大法は素晴らしい」と数回唱えると頑固な病気が消え去ったという奇跡

 ● 善良な心で大法を扱い、福を得る

 ● 一心不乱に法輪功の真相資料を読む

 地区の書記は理解した

 大陸東北某市の地区書記は、偽りの情報への妄信が大変酷かったので、何人もの大法弟子が彼女に真相を伝えましたが、やはり彼女は大法弟子の掲げた真相伝える横断幕を取り外したりしていました。また口では絶えず罵ったりしていました。今回洗脳班を開催することになったので、彼女は何人もの悪人を連れて一人の大法弟子の家に強行突入し、その大法弟子を連行しました。

 洗脳班では彼女自らが教官補佐をしました。数日間の自らの体験と、その間の大法弟子の善の表現によって、彼女は大法弟子の真の善および江沢民集団の偽善を理解し、大法弟子による真相説明の中で、彼女の中にあった江沢民集団の嘘は一掃されました。彼女は「これこそ正に労働力と財力を無駄に費やすということですよ。いつの日か、あれら邪悪の輩を退治できたらいいのに」と言いました。

 その大法弟子の正しい念と正しい行動、更にその書記の細やかな協力によって、その大法弟子は洗脳班から脱出することができました。その時から、その大法弟子がその地区に行って何かをすると、地区の全ての職員はみな満面に笑みをたたえ、暖かく迎え入れてくれます。

 「大法は素晴らしい」と数回唱えると頑固な病気が消え去ったという奇跡

 内モンゴルにある赤峰市の敖漢旗という所に、稽おじさんという70歳ぐらいの人がいます。耳はほとんど聞こえません。2002年、彼は原因不明の病に倒れました。いつも心が一つに凝縮される感じがして、大変つらく感じるようになりました。その後、歯も痛み出し、食事も喉を通らなくなりました。2003年7月、1人の大法弟子がおじさんに真相を伝えました、しかし伯父さんは耳が聞こえないので、その大法弟子はしかたなくおじさんの耳の側で「大法はー、素晴らしいとー、覚えてくださーい」と大声で叫びました。おじさんはこれに従って「大法は素晴らしい、大法は素晴らしい」と叫びました。おじさんは突然「歯が痛くなくなった」と言い出しました。おじさんは更に「大法は素晴らしい、大法は素晴らしい」と数回念じました。そして大喜びしながら「心が一つに凝縮される感覚が消えたよ。まるで両側の窓を開けたみたいで、とっても気持ちがいいよ」と言いました。

 善良な心で大法を扱い、福を得る

 遼寧省朝陽市の柳城県のある村の書記は、江沢民集団が法輪功迫害を始めて以降、ずっと大法弟子を守っている。上役に問い質されても、「私の村に法輪功をやっている者は1人もいません」と答えました。この何年間、この村での真相説明と法を正すことは大規模で凄まじい勢いでした。村役場はずっと関与していません。ある人が彼に告発しに行くと、彼は「法輪功の問題は、中央政府の内部でさえ意見が分かれています。ですから私は、支持もしなければ、反対もしません。」と言ったそうです。彼は善良な心で大法に接しているので、2003年、初孫を得て、長年の望みが叶いました。彼は、定年したら法輪功を始めたいと言いました。

 一心不乱に法輪功の真相資料を読む

 ある晩、道端で涼んでいる50歳ぐらいの人が、手に何枚かの紙を持って読んでいました。すると、もう1人がやって来て、その50歳ぐらいの人に「何を読んでいるんですか?随分集中してますね!」と話し掛けました。その人は「資料を読んでいるんだよ」と答えました。質問した人はまた、「どんな資料なら、こんなに一生懸命読めるんですか? 江(さん)はあなたを官僚にしてあげたんですよね?」と聞きました。その人は「おいおい!誰があいつのものなんかを読むんだ? 一文たりとも本当のことは書かれていないよ! 私が読んでいるのは法輪功の資料だ。法輪功の人たちが何と言っているか知ってるかね? 法輪功は人をよい人にし、善悪応報を言っている。彼らは真善忍を重んじているんだ。江沢民らが、どんな奴等か知ってるか? 奴等こそ、嘘つきで凶悪で乱暴なんだよ」と答えました。その話を聞いて、彼が法輪功の真相を知らせる資料を読んでいることが分かりました。


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/7/26/80338.html