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江小英は苦しめられ、精神が異常になった

  【明慧ネット2004年8月1日」江西九江市法輪功学習者である江小英さん、女性、50歳、元九江精神病院の先生を勤めており、長期にわたって馬家ロン労働強制所に苦しめられ、精神が異常となった。2002年ごろ、意識不明となっていた彼女は馬家ロン労働矯正所に運ばれ、当該矯正所に入ってから彼女はずっと意識不明な状態に陥っており、にもかかわらず、看守や囚人は彼女への苦しめを止めたことがなかった。例えば、冬場に意識不明の彼女に冷たい水をかけたり、沸いているお湯を彼女をかけたり、また画鋲で指先を刺したりした。

 江小英さんは囚人に苦しめられる状況を数回に看守に報告したが、看守は相手をしなかっただけでなく、逆に「お前は意識不明になったんじゃないのか? どうして他人がお前を苦しめることを知っているのか?」と言った。

 3ヶ月後、瑞昌市病院まで連れられ検査を受けたが、結果によると、肺は既に感染しており、彼女の腹部に硬い異物があった。しかも彼女の行為は変になって、彼女はいつも小便を飲んだり、果物の皮を拾って食べたりしている。現在、彼女の健康状態は非常に心配である。

 ここで世界のあらゆる善良な方々に彼女に救出の手を差し伸べるように呼びかけます。

 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/8/1/80757.html