日本明慧


山山君が見た他の空間

 【明慧ネット2004年7月22日】現在、他の空間のぼろぼろになった鬼や、次元の低い邪悪はほとんどいなくなり、すべて整理され、主に旧勢力の黒い手が正法を破壊し、大法弟子の修煉を邪魔している。正法が勢いよく推進しているため、それらはすでにどこにも隠れる処がなくなり、大法弟子の執着の中に潜んでいる。大法弟子が発正念する時、先ず自分の執着と空間をきれいに整理してから、隠れた旧勢力の黒い手を取り除くことができる。

 これらの旧勢力の黒い手は、もともと自分らが整理されるとは思っておらず、それらは正法に対してすべて自分らがやっているのだと思っていた。従って、師父はただ見ておられるだけであり、そこで黒い手はいつも師父の正法を妨害するような悪いことばかりをしていた。また理由をつけて「私は大法弟子の修煉を助けているのだ」と言う。師父はいつもそれらに機会を与えておられるが、頑固に悪事をし続けているものに対しては、師父はそれらをきちんと整理されている。

 今これらの古い勢力の黒い手は恐怖と怒りの中で生きており、大法弟子の執着を探しては妨害をしてくる。

 江沢民は表面上では人間の肉体であるが、他の空間では低い次元の邪悪とぼろぼろになった鬼と旧勢力の黒い手で、それらは恐怖と怒りと嫉妬の中でありとあらゆる悪事をやっている。それらは大法弟子が正法修煉して円満成就することに嫉妬し、腹が立つのである。実はそれらはもう維持できない状態で、もし大法弟子があまりにも執着し、人心が強ければ、それらにエネルギーを与えることになる。旧勢力の黒い手が大法弟子の執着の中に隠れるのもこれが原因である。

 現在、正法の功の勢いはすでに表面(私達の空間)にまで達しており、正法を妨害する旧勢力の黒い手も絶えず減っている。一本の木に例えると、以前の次元の低い邪悪、ぼろぼろの鬼、旧勢力の黒い手は春の木のようであったが、しかし今それらは冬の木のようである。つるつるに剥げてほんの少しの枯れた枝とぼろぼろの葉しかない。もし大法弟子の正念が強く、執着と人心が無ければ、すべての旧勢力の黒い手はもうどうすることもできない。

 (小弟子が述べ、明慧記者が記録、整理した)

 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/7/22/80087.html