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清華大学の研究生の秦鵬さんが北京市労教の人員調遣処で迫害される

  【明慧ネット2004年7月23日】清華大学の修士研究生で、法輪功学習者の秦鵬さんは北京市労教の人員調遣処で激しい迫害を受けました。

 秦鵬さん、男、32歳、山東臨沂出身で、清華大学の修士研究生を卒業し、かつて北京団河労教所三大隊で非法に二年間の労教を受けました。長期の高圧体罰、強制洗脳を受けても邪悪に妥協しなかったので、労教の期限になると、悪の警察は彼に対する長期にわたる非人間性の迫害を隠すために酷刑で彼を迫害し、彼の意識が朦朧としているときに “四書”を書かせた。その後、彼の家族が贈呈したものだとうそをついて、優勝旗を三大隊の大広間にかけました。そして、何年もの努力によってとうとう秦鵬さんを“転化”したといたるところに広くふれまわりました。しかし、彼は労教所を出てから数ヶ月も立たないうちに、また真相を話している最中に捕まってしまいました。このとき優勝旗はまだ三大隊の大広間にかけられていました。団河の悪の警察たちは嘘がばれるのを恐れ、彼を受け入れる勇気がなく、彼を調遣処の一大隊にとどめ、激しい迫害を受けさせました。

 抗議の意を示すため、秦鵬さんは2004年の旧正月頃から絶食を始め、迫害に抗議しました。その後はさらにひどい対応を受け、大小便さえも厳しく規制されました。四月になると、彼は数十日間絶食をしたため骨と皮ばかりにやせこけ、歩くことができず、大小便も自分ではできなくなりました。それでも悪の警察は彼を迫害し、野蛮に注食しました。彼は危篤状態で、四月以来彼の状況はわかっていません。善良で正義ある人々がこのことに注目し、清華大学の彼の学友たちも援助をしてくれることを願います。また、事情をご存知の方は更に多くの情報を提供してください。

  北京市労教人員調遣処一大隊大隊長:鄧××;副大隊長:申××

 今まで北京団河労教所の合同訓練隊は北京朝陽区善各庄に在住の大法弟子の魏××さん
を迫害してきました。集訓隊は2004年旧暦の正月から五日間で北京の大法弟子の彭光俊さんを電撃して殴り、死に至らせました。2004年4月27日、三大隊の大法弟子数十名が集まって迫害に抗議し、多くの人が、強い圧力のもとで書かされた“四書”を廃棄すると声明しました。驚きのあまり縮み上がった悪の警察は直ちに大法弟子数十名を集訓隊に隔離し、残酷な“回炉”を行い、再び“転化”しました。大法弟子の白紹華さんは激しい迫害を受けました。後に各地の学習者及び正義の人々の抗議と激しい非難により、白紹華さんの情況はやっと少しだけ良くなりました。しかし悪の警察は白紹華さんが三大隊に戻ることを許さず、白紹華さんの労教が終わるまでずっと集訓隊で厳格な管理下におかれると公言しました。

北京各労教所咨詢台の電話番号:(010)1600225(代表)
団河労教所管理科の電話番号:(010)61292590
団河労教所教育科の電話番号:(010)61292591
北京市労教局局長:鄭振遠政委:張興栄副局長:戴建海等
北京市団河労教所所長兼党委書記:張京生副所長:李愛民
団河二隊大隊長:宋大隊長副大隊長:倪振雄趙大隊長何クン隊長:李隊長
団河三隊大隊長:何大隊長副大隊長:白中銀趙江尹大隊長隊長:劉国璽 郭君軍
団河五隊大隊長:楊保立副大隊長:岳清金郭金河張大隊長隊長:岳偉華 魏国平 劉斌楊隊長
団河一隊副大隊長:王華(曾任二隊隊長,陰険悪辣で狂暴)
団河七隊大隊長:趙愛国(2002年1月4日前,三隊大隊長になった,狡猾で残酷)
団河管理科科長:任宝玲(男)副科長:コン偉と蒋文来(曾任二隊大隊長,きわめて邪悪)
団河教育科副科長:姜海権(偽りを使い、凶暴)楊金鵬廖科長張福潮
団河原集訓隊大隊長:劉金彪(2002年1月4日に生産科に派遣された,きわめて邪悪)原集訓隊隊長:張宜軍
団河集訓隊副大隊長:徐建華
団河原副所長:庄許洪(きわめて邪悪)
北京市女子労教所副所長:李静(男)
北京市女子労教所隊長:李継栄(16大代表になり大法に対して罪を犯した,きわめて邪悪)焦学先

 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/7/23/80027.html