日本明慧


残虐な体刑展で悲しみと同情を表す人達(写真)

 文/パリ法輪功学習者 

 【明慧ネット2004年7月30日】2004年7月16日,フランスのパリの法輪功学習者はシワシ大通りで残虐な体刑の実演を行った。人々に江沢民集団が中国でどのように法輪功に対して残酷な迫害を行ってきたかを暴き出した。それを見た民衆は揺り動かされた。

残虐な体刑の実演 一人の男性は残虐な体刑展の前でしゃがみこみ涙をぽろぽろ流した
観覧民衆を揺り動かす 写真の一番左側のおばあさんは小さい孫に法輪功に対する迫害を説明している

 法輪功学習者の右側の男性はしゃがみ込んで残虐な体刑展の前で涙をほろほろと流した。彼は学習者達とその後人々に法輪功の真相を伝える手伝いをした。

 学習者達は翌日一通の手紙を受け取った。「土曜日の午後、あなた達はシワシ大通り(avenue de Choisy)で人々に中国で(法輪功学習者に対して)行われている残虐な体刑の実演をした。私はどうしても2004年の今日、まだこのように残虐な事が行われている事が信じられない。私はあなた達に感謝します。そしてあなた達の活動を支持します。ありがとうございます。」

 その後多くの人が法輪功学習者達に功法をどのように学べばよいかと電話で尋ね始めた。学習者達は中国江沢民集団の法輪功への犯罪を暴き出し、正義と善の心が人々に望みをもたらした。


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/7/30/80641.html