日本明慧


石家庄市の大法弟子・王晟標さんは非人道的な迫害を受けている

 【明慧ネット2004年8月1日】聞くところによると、石家庄市の大法弟子の王晟標さんは2003年7月31日、雲南省西双版納で国安に連行されたが、転々として石家庄市に連れ戻され、于鹿泉市の留置場に拘禁された。2003年12月31日、労働教養所二大隊202中隊で不法な労働教養を科された。鹿泉市の留置場では何度も尋問され、脅されたり、有利な条件で誘惑されたりした。河北省610オフィスは、また、転向した修煉者による洗脳班を組織し洗脳を試みたが、目的を達することができず、不法な労働教養を科した。

 石家庄市労働教養所二大隊202中隊は、名実ともに紛れもない悪魔の住み処である。2000年当初から、当教養所二大隊202中隊に収容された男性大法弟子たちを、不法な労働教養により虐待し、まるで気が狂ったかのように大法弟子を迫害する、魔の巣窟となったのである。当中隊には9名の警察官がいる。その中でも最も邪悪な三人がいて、主に大法弟子を迫害する任務を担当している。中隊長の辺樹強は、具体的に迫害を画策する任務、副中隊長の張力は、道理の通らない屁理屈で騙す、大法弟子に彼の“講義”を聞くように強制する、副中隊長の董新国は、残酷な虐待に直接手を下す、大法の法理を歪曲し、大法弟子を洗脳し迫害する。以上の三人は時には交代で、大法弟子の前に出て、ある時は暴力で脅迫したり、ある時は偽善的に騙したり、大法弟子の正念が非常に堅く抵抗する時は、3人が一緒に一切を顧みずにやりたい放題で、大法弟子をめった打ちにして苦しめた。

 王晟標さんが労働教養所に着くと、“睡眠させない”という虐待を受け、眠ることも許されず、連続してしゃがむ姿勢をとらされ、食事をするのさえしゃがんだまま、便所に行くことも許可されず、それと同時に、転向した修煉者が屁理屈を言っては洗脳する。この種の長時間しゃがむ姿勢による虐待は、ある甚だしい例に至っては50数日間も継続され、普通にめった打ちされることよりはるかに残酷である。

 王晟標さんは、最初は連続して9日間しゃがまされ、一度寝て、また連続して7日間続けてしゃがみ、春節に入ってから一日休んで、旧暦正月2日にまたこの“虐待”が始まりしゃがまされた。4、5日毎にしばらく寝ることを許されるが、邪悪な警察は“やさしい心”があるからではなく、彼らの話によると、人に“ベッド”の味を味わわせては、また呼び覚まして“睡眠させない”虐待を始める。更にひどいのは、彼らの目的は修煉者の意志を粉砕することで、極めて邪悪である。このように何度も繰り返し、2004年2月12日までを集計すると、“睡眠させないでしゃがむ姿勢”の虐待が40数日間あり、その後この人間性のない洗脳をしばらく中止した。しかし、王晟標さんを単独に隔離して“厳管”を実施し、毎日夜中の2時になってやっと眠ることを許可し、明け方の5時半にはもう起きなければならず、他の人とは誰とも接触することを許さなかった。

 このような非人道的な苦難を様々受けて、王晟標さんの心身は極めて深刻に傷つけられ、両足の指はすべて知覚を失い、片方の足はすでに持ち上げることができなくなり、もう一方の足は力が入らず、血圧は非常に高くなり、現在すでに生命の危険な状態である。しかし、邪悪な警察は重病のための服役中の一時出所を拒絶している。

 現在河北省の邪悪な者はすでに王晟標さんを別件逮捕しようとして、“河北刑台テレビジャクに参与”、“王新忠の取材録画”などの偽りの罪名をでっち上げ、すでに河北省刑台市の留置場に送り、引き続き迫害し、間もなく裁判が開かれることになるだろう。

 各界の人々に正義の手を差し伸べるよう呼びかけ、大法弟子の王晟標さんの生命に関心を持ち、有効な方法を利用して河北省刑台市裁判所、検察院に真相を説明し、また大法弟子は一緒に正念を発して、迫害を一掃しよう。

 河北省刑台市 郵便番号:054000

 河北省刑台市委書記 董経緯

 河北省刑台市委副書記、市紀委書記 劉鴻欽

 河北省刑台市委常委、市政府常務副市長 王金廷

 河北省刑台市人大副主任 陰景雲

 河北省刑台市政協副主席 胡朝元

 河北省刑台市紀委副書記 郭運興

 河北省刑台市政府秘書長 麻慶重

 河北省刑台市紀委常委、監察局副局長 何志華

 司法局熱線告発電話:0319−2027296

 市検察院行風の建設の苦情ホットライン:0319-2235551(行風の建設オフィス)

 法院監督ホットライン:0319-2236060

 ケイ台市人民検察院 電話:(0319)2235522

 ケイ台市人民法院 0319-2236000


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/8/1/80765.html