日本明慧


南アフリカの人民と法輪功タイムをいっしょに楽しみます(編者注)

 カナダ学員 コンニー

 【明慧ネット2004年7月16日】今日(2004年7月14日)は南アフリカのヨハネスバーグで催される法輪功の9日間初心者コースの初日です。私達は朝出て行って宣伝チラシを配ります。現地の人々に法輪功の9間日コースをアンクルトムのコミュニティセンターで開催するということを知らせます。私達が移動するには、南アフリカ現地の人が運転する車が必要です。それは、このコミュニティセンターがソビト(Soweto)にあって、ここは、高い山の頂になるからです。それに、道は南アフリカの現地の人しか知らないのです。ニールソン-マンデラもそこに住んでいて、私達の運転者さんはマンデラさんの元ボディーガードでした。

 今日、法輪功学習者が最高のルール“真、善、忍”に従って、そして師父からもらった巨大な勇気を持って来ました。

 とても寒かったので、私はなるべく車の中にいて、宣伝のチラシを折っていました。後ろの窓から入る日差しのお陰で、暖かくなりました。大多数の学習者は煉功を始めており、一部学習者は道の側で宣伝チラシを配っていました。行きかう人々に午後2時からスタートの無料初心者コースに参加を勧めました。参加者は大歓迎と伝えました。

 私が出会った人は、皆、丁寧で優しい人でした。声をかけると、ほとんどがクラスに参加しました。とても寒くて、何人かの女性は体に毛布を巻いていましたが、子供達はTシャツとセーターだけで、中にはパンツを穿いている子もいました。数人の男性は法輪功を学びにくる事が自分自身にとても大切な事であると言いました。一部の人は伝えられたエネルギーを感じていて、ある女性は「これは神から伝えられたものだ」と言いました。彼女は「昔、交通事故にあったが自分は命を神様に助けてもらった。今回、法輪功は自分の健康回復を助けてくれていると感じています。そして、将来は他の人がすくわれる。」と言いました。

 出会った男性の一部は、唇が紫色で、彼らは自分がエイズキャリアーだと言いました。私に恐れることがなく、慈悲が胸にあふれて彼らの目を見ていると、彼らは泣きました。私は彼らに法輪功クラスのことを教えて、そして参加するように言いました。私は誰がここに大法を聞きにきたのかを分け隔てをしていない。男の子達は私達の周囲に集まってきて法輪功を学んでから、そして、チラシを折ると配るのを手伝ってくれた。女性はキチンで昼食の用意をしてくれたし、私達の法輪功クラスは予定時間の通りに始まった。およそ30人ほどの人が大変寒い部屋の中で座って、結局20人以上はずっと最後までいた。

 2人が舞台に立って動作をすると、部屋の中の若い人、子供や老人、皆は法輪功を学びながら楽しんでいました。撮影グループはたくさんの写真を撮影しました。終わった後に、女の人が、「自分の頭の中で水が回転していると感じていた。」と言いました。男の人も、感覚がすごく良くて、「脈を通すことが穴を通すということは確かなことだ。」と言いました。老人の一人は、「最も重要なのが集中力だ。」と言ったのですが、ビデオが半分まで放送されると、外がうるさくなって、半時間も続いたので、大変邪魔されました。そのために、一部の人はビデオに集中出来ませんでした。

 法輪功クラスの最後で、法度ちゃんは輪になって座った男の子達に5番目の動作をしてみせてあげた。男の子達は皆、双盤をできないけれど、できるだけよく座って、法度ちゃんの腕の動作を集中してみるとまねをしました。治安がよくないため、夕方ごろ私達はホテルへ戻りました。

 ホテルに帰った後に、私達は、いっしょに中国語か英語で順に転法輪第4講を読みました。それから今回の出来事を簡単に書いて、あなた達にも今回、南アフリカの人たちといっしょに楽しんだ法輪功のタイムをいっしょに楽しんでもらいたいと思いました。

 [編者注:南アフリカの人達はとても善良です,私達は、幸運にも善良な南アフリカの人達が法輪大法を得た良いニュースを伝えますが,注意しなければならない点もあります:世界各地の大法弟子は具体的な事の中に陥らず、南アフリカの銃撃事件は南アフリカだけの問題ではなく、更に全体的に考えるべきです。この事件をきっかけに、しっかりと真相を多くの人に伝えましょう。江沢民と曾慶紅および江沢民政治グループとこの銃撃案件との関係を多くの人々に伝えて、この事件に反映された江沢民グループのテロリズムの本質を多くの人々に伝えましょう。さらに多くの人々がこの迫害に対する激しい非難の声を出すように頑張っていきましょう。邪悪を一掃して、大陸の大法弟子の圧力を軽減しましょう。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/7/16/79556.html