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世界青少年オリンピック大会 法輪大法のすばらしさをクリーブランド市で再現(写真)

 【明慧ネット2004年8月5日】】(明慧記者王静菲の報道)2004年7月30日〜8月2日にかけて、世界青少年オリンピック運動会が米国オハイオ州のクリーブランド市で開催され、台湾、カナダ、米国オハイオ州、ニューヨーク、シカゴ、ワシントンなどの百人近くの法輪功学習者がクリーブランド市に集まり、世界各地から来た観光客に功法の紹介と法輪功学習者が作った多彩な芸術の番組を演出した。

     中国代表隊を歓迎する 各国のスポーツ選手が拍手して挨拶する          小弟子が煉功する

 法輪功学習者は激しい太陽の下で、ずっと功法を演じ文芸の出演を交代で演出した。法輪功学習者の出演した歌曲と舞踊は広場のすべての人を引きつけた。“普度”、“私の隣りに座ってください”の笛独奏は観衆に神聖な世界の純潔さを感じさせた;合唱の“あなたのために来た”や“得度”は観衆に平和と慈悲の心を与えた;カナダの蓮花芸術団の4名の法輪功小弟子はタイ族のダンスを踊り、なかでも扇子踊りは更に観客を賛嘆させて、拍手は鳴りやまなかった。

     真相を伝える 小弟子が宣伝ビラを配る    集団で煉功する
法輪功学習者は舞踊に出演する    法輪功の展示場 明慧学校の生徒は警官と記念写真を撮る

 クリーブランド市の公共広場や、司法中心広場と連邦ビル前で、人々に法輪大法が世界に伝えられている状況の看板を展示し、法輪功学習者が5年の間に受けた迫害の過程を、平和的かつ理性的に伝えた。

 通行の観光客は、広場での静かでおだやかな場面に感動した。人々は次から次へと法輪功の真相資料を求め、一部の人はその場で法輪功の動作を学んだ。ロサンゼルスからきた一人の女性は二日間続けて広場での演出を観覧し、法輪功学習者に感謝の意を表わした。現地の一人の男性は法輪功が江沢民集団に迫害されていることを聞き、たいへん憤慨して、「こんなにすばらしいものが弾圧されるとは、まったく不思議なことだ、きっとこの迫害の元凶を法廷に送る。」と言った。

 運動会期間中に、多くの駐米大使館はクリーブランドで各種の文化交流活動を催した。法輪功学習者は南アフリカ、アイルランド、日本、インド、イタリアなど各国の展示場で法輪功が迫害を受けている真相を伝え、人々はみなこの迫害を厳しく非難した。ある大学の人権団体は真相が分かった後に、積極的に法輪功学習者が受けた迫害の真相を彼らのウェブサイトを通して更に多くの人に伝え、もっと多くの善良な人に助けを求めると話した。

 この数年、法輪功学習者が真相を伝えることで、法輪大法を理解する西洋人が多くなった。「法輪大法」「真善忍」「法輪功に対する迫害を停止してください」などの字が印刷されている黄色のTシャツを着ている法輪功学習者がクリーブランドの街を歩いていると、いつも誰かが自分のほうから挨拶して資料を求め、更に多くの真相を尋ねるようになった。また地元テレビ局のカメラマンはもっぱら何人かの黄色いTシャツを着ている法輪功学習者を撮影している。

 ワシントンDC明慧学校の教師と生徒たちも休暇を利用して、青少年オリンピック運動会に参加して、世界各国の子供に法輪大法のすばらしさを展示した。彼らも中国から来た同年齢の人にこの自由の国で法輪大法が世界に伝わっている盛況を見せたいと思っている

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/8/5/81031.html