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天津の大法弟子の肖樹青さんは再度不法に労働による再教育2年を言い渡された

 【明慧ネット2004年7月29日】肖樹青さん、男性、55歳、法輪大法を修煉したため、天津双口労動教養所二大隊で拘禁され、不法な労働による再教育一年をうけた。彼は法輪功の修煉を堅持したため、二大隊で凶悪警察達の非人道的な仕打ちを受けて、いつもひどくめった打ちにされた。

 肖樹青さんは“真、善、忍”をかたく信じて、法輪功学習者に対する警察の迫害に抗議するため、断食を始めた。肖樹青さんの断食が6日目に入ったとき、警察達は恐れて、彼に断食を放棄するように勧めた。肖樹青さんは道理をふまえて彼らに対して言った「あなた達はどうして私を殴るのか、私が法輪功を修煉するのはどんな間違いがあるのか、あなた達が自分で作った監獄の規則で、どの条例があなた達に気軽に人を殴らせることができるの!私に食事をさせたいならば、あなた達はそろった全チームの人の前で必ず誤りを認めなければならない、私に謝ってください。」正義の前に、警察達はそろった人員の前で肖樹青さんに謝罪した。しかし事は一週間をあけて、警察達はでっち上げの罪名で肖樹青さんの期限を一年延長した。

 2年間が過ぎ、期が満了して、肖樹青さんの家族達は彼が家に帰るのを待っていた。しかし、肖樹青さんがちょうど双口労動教養所の門を出た時、入り口で紅橋公安支局のパトロール・カーが彼を待っており、有無を言わせずに、警察達は彼を引っ張っていった。後に治安を乱す罪で労働による再教育2年を判定されて、双口労動教養所二大隊に返して引き続き不法に拘禁される。

 いま労動教養所を出たばかりの人が、すぐに公安に引っ張っていかれて、どのように治安を乱すことができるというのか?また警官、司法官らはどんな法律に基づいて彼が有罪であることを判定するのか?このような暴力団・ヤクザの世界の行為はきっと江沢民集団が法輪功を迫害するもう一つの動かぬ証拠だ、彼らは悪人を助けて悪事を働く者であり、きっと歴史の審判を受ける。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/7/29/80564.html