日本明慧


様々な妨害に直面している大陸の同修に気付かせたい

 文/大陸大法弟子 

 【明慧ネット2004年8月9日】最近私が接触する多くの同修は、多かれ少なかれ様々な妨害を受けている。最も明らかなのは病業で、小弟子と老年の弟子だけではない。例えば、一人の老年の同修は数日前に突然眼底出血して目が見えなくなり息子や娘たちによって病院に送られた。もう一人の同修も、目が見えない、彼女と挨拶しても、声でようやく人を識別でき、時間がたっても全然よくならず、かえって更に深刻になっている。小弟子は午前中に10数回も下痢をした(午後にはよくなった)。

 悪魔の妨害は非常に荒れ狂っている。私が尋ねた同修はほとんどこんな具合で、ちょうど先生の経文の中で言及してあるように:座禅しても眠い、読書しても眠い、正念を発しても眠い、という様子だ。

 私自身で言うと、以前、私は毎日たった3-4時間寝ると十分で、その上本を読めば読むほど眠くなくなった。しかし最近は、本を読むとすぐに眠くなって、目が覚めたばっかりなのに本を読むと眠くなる。時にはどこまで読んだかも探し出せないので、多くの場合私は立って本を読むほかなかった。座禅を組んで発正念をすると眠くなり、時にはわけがわからなくなって寝てしまう。

 また、警察は二日か三日ごとに同修の家に来て、署名をせまり、尾行し、転向した修煉者も活動して、明慧の資料を見させないようにするなど、あらゆることが起こるが、まわりはどうかを考えないで、私達は学習者として本当でまじめに内に向って探すべきだ。

 最近、私達の少数の同修は相談して、一致して多く発正念して、多く学び、多く内に向かって探す。可能であれば、できるだけ一時間毎に発正念して、発正念の密度を増やしている。すべての北京の同修とその他の同修たち、どうぞ参考になさって下さい。あなた達の身の回りに類似する妨害があるかどうかに関わらず、多く学び、多く発正念して、いかなる邪悪にも乗じる隙を与えず、手を携えて共に精進し、私達の最後の道をよく歩みましょう。

 以上は私が達したところの認識で、適当でない箇所は皆さんの慈悲なご叱正をお願いします。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/8/9/81327.html