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元建設銀行連雲港支店の部門マネージャー・陳光輝さんが迫害され危篤
 

  【明慧ネット2004年8月12日】陳光輝さん(男性、38歳、南京大学出身)、中国人民建設銀行連雲港支店の部門マネージャー兼コンピュータ課副課長である。1995年に法輪功の修煉をはじめた。性格は温厚であり、率先して人助けを行う好人物であった。1999年、法輪功への弾圧が開始されると、度々迫害を受けた。現在、蘇州刑務所に収容されており、危篤状態にあるという。

 2001年、南京国際展覧中心が第6期世界華商大会を開催する際、陳さんは突然行方不明になった。職場であった建設銀行が、彼の不法な処分に対する文章中に記述したことによると、陳さんは2001年9月10日、再度不法な刑事拘留を受け、更に1年後の2002年9月12日、南京市白下区人民法院より、不法に8年の刑を下され、蘇州刑務所に収容された。2004年7月29日、後頭部に傷を負い、蘇州大学第一付属病院の脳神経科に移送されたが、意識不明の重体である。2004年8月4日になり、警察はやっと家族へと知らせた。家族が見舞いに行くと、蘇州刑務所の警官らが監視をしていた。

 連雲港建設銀行支店及び蘇州大学第一付属病院の脳神経外科の医師は、陳さんは不法に迫害され、蘇州刑務所内で頭部に重傷を受け、現在蘇州大学第一付属病院の脳神経外科で治療を受けているが、様態はよくないということを認めた。この情報を知った後、筆者は蘇州刑務所、蘇州大学第一付属病院、中国人民建設銀行連雲港支店に、それぞれ電話で真相を伝えたが、大多数の人は同情を表したが、理解しない人、個人の利益の為に避ける人もいた。病院へ電話を掛けたが、警官が電話に出ると、一様に何も知らないと言った。

 正念をもって、陳光輝さんが一刻も早く回復し、再び法を正す道へと戻れるように助けたい。また、法をよく学び、自らを修め、広く真相を伝え、邪悪を暴き出し、救うことの出来る衆生を救おうではないか。

関連責任部門の電話番号:
蘇州刑務所所長室:0512----65215988
蘇州刑務所政治委員室:0512----65212988
蘇州刑務所の監獄の政治科:0512----65212386
蘇州刑務所事務室:0512----65225635
蘇州大学附属第一病院の脳神経外科:0512----65223637は8162
蘇州大学附属第一病院院長室:0512----65238033 
蘇州大学附属第一病院:05612--652233637 
連雲港建設銀行支店支店長室:0520---5411000 
連雲港建設銀行支店人事部:0520──5412031 
連雲港建設銀行支店交換台:0520---5416111 
南京白下区法院事務室:025──83523108 
南京白下区裁判所実行部門:025──83523167


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/8/12/81588.html