日本明慧


病業による妨害を分かりやすく論じるに対するわずかな認識
 

 文/河北省大法弟子

 【明慧ネット2004年8月5日】最近、私たちの地区では、身体に体に病業による妨害が起き、乗り越えられずのりこえなく、病院に入院しされたり、また退院後半身不随になったり、病魔に生命を奪われたりする学習者が現れている。これらについて、私はみなさんと話し合いたいと思う。病業の対して誤った認識を持っている同修に助けになることを希望する。

 私たちの地区では重要な大法の仕事を行っていて、大法のために自分を多く犠牲し、見た目では葉とても精進しているする同修がいる。また家族が離散し落ち着くところがない同修、精進せず、法理も知らず、病業に生命を奪われた同修もいる。これらは私たちの地区で衆生を救い済度するにマイナス影響をもたらした。また精進しない学習者に大法に対する懐疑をきたした。病業による妨害が発生した学習者は法に基づいて自分に向けて探すべきである。師父は「:“修煉は極めて苦しく、非常に厳粛なことです。ちょっとでも油断すれば、堕ちてしまい、長い間の努力が一瞬にして台なしになるかも知れないのです。ですから、心を必ず、正しく持たなければいけません」。” (『転法輪』《転法輪》)と教えてくれた。

 私たちがこの特殊な時期に修煉できることは私たちの光栄である。しかし、必ず厳しく自分を律しなければいけない。一部の学習者は病業が現れたとき法に基づいて認識できず、等価交換の考え方を持つ。所謂、私は大法のために自分を多く犠牲したのに、どうして体がまだこんな状態か。また一部の学習者はこう言う、「:“私は師父も信じたのに、どうして私はこれほど辛いか?」”一部の学習者は入院するされると、病院の医者に言われる、「:あなたは煉功者じゃないか?法輪功を煉ると病気治療と健康保持ができるのにどうしてまた入院するのか。」かと。一部の学習者はまるで師父が≪大ニューヨーク地区法会での説法と法の解説≫で教えたように「“今日少し良く行なったから、少し良くなるはずで、明日更に少し良く行なうから、更に少し良くなるはずだと考えています。このことをいつも放下することができず、”私は良く行なっている“「私は良く行なっている」と見た目では放下しているように見えます。あなたが良く行なっているのはそのことのためです! あなたは本当に大法弟子として行なうべきことのために行なっているのではありません!」”。同修達が正念を発して助けようとしても、彼本人は見た目では正念を発していても、内心では正念を出せなく、心の中で考えるのは自分彼の病ばかりなので、ついに病魔に生命を奪われてしまう。

 師父は「:“常人が今日”法輪大法が良い“「法輪大法が良い」と言ったら、師父も彼を守るようになります。その人彼がこのことを言ったから、邪悪の中で私はその人彼を守らずにいられないのです。皆さん修煉者はなおさらです。わずか一部の学習者が本当に不治の病にかかりましたが、皆さん考えてみてください、法を学ぶ前、重病にかかっていた人や不治の病にかかっていた多くの人は大法を学んでから良くなったのですが、どうしてかえって死にそうになっている学習者がいるのでしょうか? 大法は衆生に対しての待遇に違いがあるのでしょうか? 師父である私は学習者に対して異なっているのでしょうか? 私は本当に皆さんに聞いて見たいと思いますが、あなたは真に修煉しているのでしょうか? あなたは本当に大法の要求にしたがって行なっているのでしょうか?! 真相を伝える中で法輪功を迫害する人に対して不満があるという常人の心から行なっているのでしょうか、それとも本当に大法弟子の角度から法を証明し、衆生を救い済度しているのでしょうか? 旧勢力は確かに按配して一部の人を入れましたが、なぜ多くの人が乗り越えてきたのに、あなたはできなかったのでしょうか? 私の法はあなたに説くものではないでしょうか?!」” (『大ニューヨーク地区法会での説法と法の解説』≪大ニューヨーク地区法会での説法と法の解説≫)

 師父は『2003年米国中部法会での説法』≪2003年米国中部法会での説法≫で、「にて:“ご存知のように、皆さんの功が伸びるようにするために私は皆さんに自動的な機制、法輪など各種の要素を与え、しかも私の法身も自ら大法弟子を見守っており、同時に私の法身が指定した本当に法を正すことに協力できる神も皆さんを助けています。しかし、旧勢力も系統的にそれらの要素を按配し、それによってそれらが入手したい全てを具体的に按配しています。ですから、各学習者に具体的な旧勢力の按配もあり、学習者はまた旧勢力の生命にも制御されています。これらの旧勢力が按配した具体的に事を行なう生命は私が言ったでたらめな次元の低い霊と卑しい鬼のような生命ではなく、中に佛、道、神もいますが、皆次元の低いものであり、この世という最も低い次元で旧勢力から指示されたことを行なっています」。”と説法した。

 師父は経文『正念で黒い手を根絶する』≪正念で黒い手を根絶する≫で「にて:“これらの黒い手は全ての大法弟子が修煉し始めたときから現在までのあらゆる出来事と、大法弟子の個人修煉の中で現れてきた全てのことを妨害することに参与し、あらゆる隙に付け入りました」。” と教えてくれた。

 師父の上記の説法から、私たちの修煉は師父の法身と正神らに見守られていると同時に、旧勢力が按配した黒い手らにも制御されていることが分かる。ですから私たちは修煉の過程中、時々刻々法の標準に従って自分を要求しなといけない。もし、私たちの考え方が大法に従ってないと、黒い手は隙に付け入り、病業あるいはその他の方式で迫害される。もしはっきり見分けないと旧勢力の按配したその道を歩んでしまう。

 それでは、そしたら私たちの真相伝えを伝えることを通して、多くの常人が「“法輪大法が良い」”と念じるとどうして病気がなくなるか?

 私の個人の理解では、常人は修煉しなくても、大法が良いと知っていたら、師父はその人彼を保護してくれる。それはその人彼の一念が自分彼の未来を定めたからである。また旧勢力はあれらの法輪大法が良いと叫ぶ、修煉しない人らに黒い手を按配してない。私が接触したこれらの病魔に追われている学習者は口では旧勢力のすべての按配を否定する、師父を信じると言っているが、苦しくなると、また常人の方法を用いる。最も根本的に言うとやはり師父を信じなく、常人の心を放下できず、根本的な執着をなくしてない。そういう状態でなのに、黒い手があなたを放っておくだろうかほっとくと思うか?

 最後に、私は病魔に追われている同修らがすべての心を放下し、師父が按配した道を歩き、旧勢力のすべての按配を全面的全般的に否定し、法をもっと勉強し、精進し、着実に修煉し、師父が私たちに与えた三つのことをやれることを希望する。
次元に限りがあり、同修からの慈悲なる教示を願う。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/8/5/81022.html