日本明慧


胃がんを患い、大法を得て再生する
 

 文/智吾

 【明慧ネット2004年8月6日】

 私は大法弟子です。家は吉林省白山市にあります。法を得る前、私は胃がんを患った病人でした。2003年11月19日に大法を得てから、今日の私の体は非常に丈夫で、毎日楽しいです。もはや病気の苦しみがなくなったのです。心の喜びおよび感激は言葉で言い尽くせません。私の体が完全に治ったことは皆法輪大法のおかげで、師父がいたからです。法輪大法が私および全家族を救い、私たちに修練の道を歩めるようにしてくれました・・・。

 2003年6月18日に、私は病気のため苦しくて、本当に耐えられませんでした。妻は私を病院に連れて行きましたが、医者の検査で、私は中晩期の胃がんだと診断されました。そのとき直接、私には告げてくれませんでした。妻は悲しそうな顔をして、彼女の目の辺りが赤くなり、自分を抑制しながら、「先生は胃の潰瘍だといいました。大丈夫だと」といって私を慰めました。しかし私は彼女らが常に隠れて泣いているのに気づいたのです。そこで私は妻に「私は胃がんを患っているのでしょう?」と聞きました。妻は私が知ったのを見て、思わず大声で泣き出しました。「知っていたのなら、もうあなたに嘘をつかないわ。あなたが患ったのは胃がんです。でも大丈夫です、治ります。」といってくれました。

 私はこの病気は薬で治せないのだと思いました。それに私は家の中でも主要な労働力です。妻は腰の病気でそろそろ一年になり、重労働はできません。子供も技術を勉強するための金を必要としているのです。私の妻の病気はすでにたくさんの金をかけても治りませんでした。私は泣くのを嫌がる人でしたが、どうしても心の中の重圧を我慢することができなくなり、自然と妻と抱き合って泣き出しました・・・。

 子供および今後の生活のために、私たちはなんとかして安物の売買をして家計を維持しました。私の病気を治療するために、妻は痛みを我慢しながら腰を治療する薬も止めました。しかし私はたくさんの治療薬を飲みましたが、何の効果も見えず、体は日を追うごとにやせていきました。妻は私の身体の情況をみて、その上に経済上の困難もあって、常に密かに泣いていました。このような焦りのために、彼女はまた心臓病および網膜剥離(はくり)を患ってしまったのです。まさに泣き面に蜂のようなものでした。

 これらのすべての出来事のため、私たちは生活に自信を失ったのです。妻も何回も薬を飲んで自分の命を絶とうとしたのです。

 このような絶体絶命の下、ある日、私の古い友人が私を見て、「なぜこんなに痩せたのですか?病気なのですか?」と聞きました。

 私は「治ることのできない病気です」と答えました。

 彼女は「もし本当ならあなたを助けることができます」といって、私を彼女の家に連れていき、ケースを開いて一冊の本を取り出しました。「この本を持って帰ってから読んでください。なぜ、あなたにこの本をあげるのかというと、私の妹もリンパ癌を患ってからこの本を読んで治ったのです。治療を受けずに癌が治り、今では、昔以上に健康になりましたよ」

 私はそのときに非常に驚きました。両手で本を受け取ってみると、『転法輪』でした。

 それから私は家に帰って学びはじめました。私は読めば読むほど、天から授かった本だと感じたのです。法輪大法は上級の仏法であるとはっきりと感じたのです。この本は人を善へと導き、私たちを宇宙の特性である「真、善、忍」と同化させるのです。私はまさに本の内函があまりにも奥深いものと感じました。大法を学ぶと同時に、私はまた五つの功法をも学びました。このように私は毎日真面目に煉功するようになり、半月が経つと、奇跡が起きたのです。胃の痛みが消えたのです。以前では果物すら食べられなかったのが、突然なんでも食べることができるようになりました。私の妻も「『転法輪』を学んでから、顔色もよくなり、白い肌の中に赤みが差してきました。私の体も悪いから、私も大法をならおう!

 このように、私たちは毎日共に大法を学び、二十日が経つと、また奇跡が起きました。彼女の心臓病も治りました。網膜も回復し、さらに奇跡が起きました。妻は腰の病気で、もともと靴下をはくのも辛かったのに、今では洗濯の重い服をも抱えることができるようになり、病気も全快したのです。

 私が病院へ検査を受けに行くと、胃の中の癌はもう消えて、体重も十数キロ増えていたのです。

 法輪大法の奇跡は、私たち一家に大変多くの幸福をもたらしました。そして私たちのすべての親戚、友人をも震撼させたのです:こんなに素晴らしい大法を、江沢民政権はなぜ禁止するのでしょうか?私の心身の大きな変化を見て、彼女たちも法輪大法に対して新たな考えを抱くようになりました。また、より多くの人が修煉の道を歩むようになりました!

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/8/6/81078.html