日本明慧


湖南岳陽大法弟子新静文は当地の労働教養所で殴られ死亡


 【明慧ネット2004年8月11日】新静文さんは68歳の女性で、岳陽化工場の社宅に住んでいた。1996年に喜びのうちに大法を得た。2001年12月北京へ陳情しに行ったため、岳陽公安局金盆支局に逮捕され、吊り上げられて打たれた。そして、岳陽労働教養所に一ヶ月監禁され、数千元の罰金を科された。

 新静文さんは長い間修煉を堅持していたため、健康で歩くときも全身が軽く、70歳に近いとは全然見えなかった。2004年2月18日、当地の一人の法輪功学習者が「法輪大法は良い」の横断幕を掛けに外出したため、拉致され、新静文さんも真相の資料を順次伝えたため、三泊三日間監禁された。3月3日夜1時ごろ、彼女は五、六人の警察に再び拉致され、当地の労働教養所に40日間監禁された。この間、警察は彼女を三回審問したが、結果が出なかったため、仕方なく、4000元の罰金を科して釈放した。釈放されて二週間後、新静文さんは再び拉致され、5月2日に当地の労働教養所で死亡した。警察が新さんの家族にすぐに遺体を火葬すると通知したが、家族の強烈な要求により、遺体は返された。そして、岳陽化工場で告別式を行った。家族が遺体に傷跡を見つけたので、公安局に問い詰めた結果、労働教養所により虐殺されたと答えた。

 68歳の老人は自分の信仰のため、そして大法を証明するため、何度も非法に監禁され、罰金を科され、結局、殴られて死亡した。本当に許せない!遺体は警察が先導して岳陽化工場に返され、そして告別式にも他の法輪功学習者を参列させなかった。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/8/11/81512.html