国際教育発展組織は国連人権会議で発言し、法輪功学習者の海外の訴訟事件を支持する(写真)
文/スイス大法弟子
【明慧ネット2004年8月15日】
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国際教育発展組織の代表は国連人権委員会で発言する |
2004年8月6日、 国際教育発展組織の代表は国連人権委員会人権の促進と保護分会の第56期会議の全体会議で、第6項の議事日程について: 特殊な人権問題に関する発言の中で、会議に出席する他の代表に法輪功学習者の海外での訴訟事件を紹介し、そして法輪功学習者の行動に対して支持を表した。発言の要旨は次の通りだ :
2001年、私達はこの議事日程(特殊な人権問題)の発言について、数百万法輪功学習者に関わる中国国家テロリズムの問題を提出した。あれから、米国法廷はすでに法輪功学習者に対して深刻に人権侵害した米国を訪問する中国官吏にいくつかの(司法)裁決を行った。私達もその中のいくつかの法律行動に参与した。今私達は皆さんに言いますが、2004年8月3日、タンザニア法廷は一人の中国国務委員に対して初歩的な裁決をしました。これはタンザニアの法廷が同様に本国の法律行動を許すことに傾くことを表している。私達も2004年6月28日に南アフリカで発生した法輪功学習者が銃撃された事件に注目する。今度の事件の被害者は一人のオーストラリア人で、彼は南アフリカに到着して、南アフリカを訪問する、法輪功学習者に対して暴政を実行する責任の中国官吏を刑事起訴するつもりだった。私達は南アフリカ政府がこの事件に対して調査していることに満足する。しかし、私達が指摘したいのは、中国当局は海外の法輪功学習者を追跡することはすでに数年間続いているということだ。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/8/15/81849.html) |