ワシントンの学習者は酷刑の巡回展示を開始 (写真)
【明慧ネット2004年7月19日】江沢民が法輪功への残酷な弾圧を発動して五年目の節目となる、7月17日土曜の午前、ワシントンと他の地域のアメリカ輪功学習者達はリンカーン記念館で酷刑の巡回展示と始めた。竹の籤で指を打ち付ける、虎ベンチ、死人ベッド、鼻から食料を押し込む、手錠による酷刑、鉄檻に閉じこめる、圧迫刑、電気ショック、火刑、つるして打つなど、中国で法輪功学習者が受けている酷刑の一部が展示された。現場には音声効果があり解説員も配置された。
リンカーン記念館は有名な観光地で、全米各地からの観光客があつまった。展示を見た観光客はみんな驚愕し、たくさんの人が署名の形で中国での法輪功迫害をやめるように呼びかけた。当日、《酷刑と法輪功真相の宣伝ビラ》は少なくとも5,000枚が配布されました。
酷刑展示は17日から23日までつづきワシントンDCの観光地と政府部門の一部で行なわれるという。法輪功学習者が中国で受けているあらゆる酷刑の真相がより多くの人々に伝わることを期待されている。皮肉なことですが、以前の訪米中に迫害の責任者である江沢民は、リンカーンの「黒人奴隷解放宣言」を暗唱し、自分のイメージを美化しようとしていました。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/7/19/79792.html) |