日本明慧


張宏さんは迫害されて死亡 家族は陳情に行って真相を明らかにすることを求める


 【明慧ネット2004年8月19日】2004年7月31日、ハルビン市動力区の女性大法弟子の張宏(音読み)さんは黒竜江省ハルビン市万家労動教養所で迫害されて死亡した後、労動教養所は家族にできるだけ早く火葬するように求めた。張宏さんの家族は今陳情に行って、断固として死体を検査し火葬することに反対し、訴訟手続を求めて上告している。国際社会において関心を持つように懇請して、そして第三者が調査に介入できるように真相を明らかにした。大法弟子と正義人士が特に関心を持つことを望んでいる。

 張宏さんは一回不法に労働教養された事があって、2004年7月22日に再度に万家労働教養所に不法に労働による再教育で送り届けられた。そして7月31日に迫害されて亡くなった。家族が見た時、張宏さんの両目は円く開いて、口は大きく開いて、体はやせて以前に比べて30、40斤も落ちて、ズボンの内には大便があった。張宏さんの異常な死亡の直接の責任部門は万家労動教養所である。

 8月5日に世間を欺く警察は張宏さんがいた厳管クラスの“出所訓練クラス”の商標を“医務室”に交換して、そして酸素ボンベなどの医療用品を持ってきて室内を手配した。合同訓練隊の警察は顔つきがすべてとても不自然になり、人に真相を知っていられることを恐れる。

 張宏さんが不法に万家労動教養所に送り届けられた後、ずっと合同訓練隊にいて(十三大隊)、主要な警察は四名の男性の課長がいる:呉洪勲、趙玉慶、姚福昌、栗小傑。

 張宏さんに対する迫害に参与した労働による再教育人員は張桂雲、陳玲玲、孫会君などである。

 黒竜江省ハルビン市万家労動教養所の交換台:0451−86684001 転送 十三大隊 

 ハルビン市司法局の労働による再教育の管理処電話:0451−84610014

 住所:ハルビン市道里区西16街25号

 郵便番号:150010

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/8/19/82111.html