日本明慧


韓国学習者は在中国韓国領事館のホームページの上で、法輪功の名誉を損なう文章を直す

 文/韓国学習者

 【明慧ネット2004年8月28日】先日、ある韓国の学習者がネット上で文章を検索しているとき、在中国韓国領事館のホームページ上で《中国国情の現状と展望》という文章を発見した。文章の中で法輪大法をX教といい、恐怖分子と同等に見ていた。これは人々に法輪大法が社会のなかで不穏な要素を持っていると誤解されるので、2004年8月10日に、韓国法輪大法学会は、関連する管理者に不適なところを訂正するよう要求するとメールを送った。

 8月17日に韓国領事館はただ文章の中の‘X教’に関する部分を訂正した。これに対して、韓国法輪大法学会は、8月19日に、再び在中国韓国領事館及び関連する管理者に督促のメールをして、8月31日までに法輪大法の名誉を損なう文章を訂正するように要求した。

 その後、韓国領事館のホームページを見てみると、大法を損なう文章は全て削除されている。先般、韓国法輪大法学会は間違いを発見し、交渉することで、‘韓国外交通商部’のホームページの上で法輪大法をX教といった不適当なところを訂正した経歴があった。

 師父が言われた通りに、問題がある所に積極的に真相を伝えに行き、ミスを正して、彼らに真相をわかってもらった。この事を通して、私たちは積極的に政府機構に真相を伝えて、広く政府の役人たちに真相を伝える努力をする必要があると感じた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/8/28/82769.html