日本明慧


73歳の老人寧波さんは不法に3年の刑罰を下された

 文/遼寧盤錦市大法弟子

 【明慧ネット2004年8月27日】遼寧省盤錦市大窪県西安郷の73歳になる老人寧波さんは密かに3年の刑罰の判決を下されて、不法に錦州刑務所に拘禁されている。

 8月25日、寧波さんの家族は留置所に行くと、副所長の代樹傑は、寧波老人はすでに8月19日に錦州刑務所に送り届けられたと答えた。

 不法を働く所員らによってこっそりと裁判が開かれ、寧波老人は不法に3年刑罰を下された。家族に知らせず、密かに老人を錦州刑務所まで連行した。人伝に聞いたところでは、寧波老人は法廷上で理詰めで大いに反論したが、西安派出所所長の張明江は証拠を偽造して、彼に対する迫害を強めた。法廷での審判は終わり、老人は依然として3年の刑罰を下された。詳しい情況は調査中である。

 寧波老人は2004年5月19日に再度派出所所長の張明江、指導員の高憲宝に自宅から連行されて、県の留置場の20数キロメートルまで連行される途中、凶悪にひどく殴打された。2004年6月9日には、老人の右耳はすでに聞こえず、右腕は動かすことができなかった。また、腰部は深刻な損傷を受けて、一人で歩くことができなくなった。家族は関連部門を探して話をつけようとしたが、各部門はお互いに責任逃れした。

 99年7月20日に江沢民が公然と法輪功を迫害して後、73歳の寧波さんは法輪功を修煉したため、いつも西安郷派出所の警官に踏み込まれた。2001年8月8日午前7時、張明江は公安部門幹部葉力は突然不法に寧波老人の家に突入して、横暴で理不尽に煉功テープを奪い去り、また電話で西安派出所の警察を呼んできて、はさみで箱をこじ開け、すべての大法資料を奪った。それからまた老人をパトカーで連行して、寧波さんを大窪県留置所に拘禁した。寧波さんの奥さんの劉鳳珍さんは脳血栓の後遺症があって、張明江などの不法を働く所員らが老人宅に踏み込んでは、家財を没収して、逮捕した。そのため、劉鳳珍さんの病状は悪化し、ついに2003年9 月23日に涙を浮かべて亡くなった。

 寧波さんの家族は、寧波さんを迫害した張明江、高憲宝を検察院へ告訴したが、検察院はこのことに対して返答を怠っている。家族は8月18日に再度検察院に行って捜査の進捗状況を尋ねたが、検察院は「明日この事件について張明江に確認する」と答えるだけで、8月25日依然として調査結果を報告していない。

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 遼寧省盤錦市大窪県人民検察院:
 検察長 チャイ徳理 (事務室)0427−2801638 携帯電話 13364272888
 副検察長 李憲華 (事務室)0427−2681621(自宅)0427−6862808 携帯電話 13364277779
 副検察長 劉已学 (事務室)0427−2681603(自宅)0427−6868448 携帯電話 13188556608
 副検察長 張崇良 (事務室)0427−2681619(自宅)0427−6900588 携帯電話 13942731466(PHS)8660329
 盤錦市大窪県検察院駐留置場検察室 課長 趙凱(事務室)0427−2681601
 大窪県検察院課長 項立東(すでに悪人掲示ネットに入った)(事務室)0427−2681602
 大法弟子の寧波さんを迫害したその他の関係者の電話:
 盤錦市大窪県政治法律委員会書記:丁喜慶 0427-6862905
 盤錦市大窪県公安局局長の楊万国: 0427-2684201
 盤錦市大窪県公安局副局長の劉景力: 0427-2684007
 盤錦市大窪県留置場: 0427-2684130
 西安派出所所長の張明江 自宅: 0427-6870056;事務室: 0427-8892541
 派出所所の当番室の電話: 0427-8892110
 張明江の妻の王春香の職場の国営唐家診療所 電話: 0427-6870166

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/8/27/82724.html