日本明慧


大陸公安内部は法輪功に対して‘極秘逮捕’を全国に手配

 【明慧ネット2004年8月24日】(大陸ニュース)7月20日以来、遼寧省鞍山市は法輪功学習者を引き続き逮捕しており、今まで少なくとも30名以上の法輪功学習者が極秘に逮捕されている。情況を知っている人は誰もが(法輪功学習者の家族も含める)これらの捕まった学習者の詳しい情報を全く知らないと言った。

 聞くところによると、今年7月20日以来、公安内部は全国の範囲で法輪功に対する極秘で、外部には知らせずに広範囲において逮捕する計画を手配した。ですから、鞍山市で7月20日以後の広範囲で捜査する方法はいつもと違って、いかなるマスコミの報道もなく、外部から捜査逮捕の手がかりを見出すことはできないのである。

 今回、鞍山市の捜査逮捕の行動は隠密に待機、追跡、調査し、一人を確認したら、その一人を捕まえるという方法をとっている。行動は全て極秘に行われ、捕まえられた法輪功学習者の家族はいかなる情報も得られず、甚だしきに至っては公安の内部の警察官までもが逮捕されている法輪功学習者の情報を知らないのだ。

 情況を知っている人の話によると、現在、鞍山市の法輪功学習者は危険を減らすために、しばらくは隠れて、相互に連絡しないようにしている。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/8/24/82517.html