テキサス州の学習者は聖城メキシコ独立記念日のパレードに参加（写真）

テキサス州の学習者は聖城メキシコ独立記念日のパレードに参加（写真）

　【明慧ネット2004年9月8日】アメリカ、テキサス州アントニオ市はメキシコに隣接しており、約60％以上がメキシコ人である。そのため、メキシコ独立を記念するGUADALUPEパレードは人々が大好きなイベントである。今年のパレードは大法学習者が参加し、市民に大法の素晴らしさを伝えてくれたので、市民はこの上ない喜びを受けた。


花飾り車がスタートラインに入る		小弟子が横幕を開いた

記者が撮影する	仙女チーム		子供が功法動作を学ぶ

　2004年9月4日、ダラス、ヒューストン、オースチンから来た大法学習者が聖城に集まり、地元の大法学習者と一緒にパレードに参加した。テキサス南部は非常に暑いが、地元の民衆の熱情の方が高かった。道路両側の民衆は大法学習者の隊列に拍手をしてくれ、歓呼の声をかけてくれた。地元のメディアも今回のパレードを非常に注目し、多数のメディアが現場で取材した。地元のテレビ局KVDAはパレードの全過程を生放送し、アメリカにいるスペイン人の末裔が集中している都市に放送した。和やかで、美しい功法と「真、善、忍」は無数の家庭に伝えられた。

　善良な人々は大法を切に望んでおり、多くの人は積極的に資料をもらい、大法弟子が話している真相を聴き、中国江氏集団の大法に対する迫害を譴責(けんせき)した。昔は冷たい顔が隅々に見えたが、現在はすべてなくなり、100％真相を受け入れ、すべての人の顔には幸福が現れている。ある9歳の男の子は、何回も大法学習者に真相を聞き、いつも名残惜しげに立ち去った。最後はどこで法輪功を学べるかを聞き、学習者の電話番号を聞いた。あいにくその学習者にペンがなかったので、男の子は：「ちょっと待ってくれますか？」と言いながら、速やかに家に戻ってペンを持ってきた。彼は電話番号をもらって嬉しそうに帰って行った。ある老人は真相資料をもらったあと、真相資料をくれた学習者がパレード隊列と遠く離れているのを見て、家に戻って車をとって来て学習者を隊列まで送ってくれた。

　他の都市の学習者達も多忙の中、時間をとって応援しに来たので、地元の新学習者はとても励まされた。ある西洋人学習者は、「二日しか残ってない時に知らせを出したのに、こんなに多くの学習者が来てくれたのは、非常に素晴らしいことです。」と言った。70歳過ぎた西洋人女性の新学習者は初めて大法活動に参加しているが、暑くて汗だらけになっても最後まで堅持して、深く感慨をしていた。今回のパレードは彼女にとって口に言えないほどの素晴らしさを感じさせ、生涯忘れないであろう。もう一人の西洋人の老人学習者も参加したが、彼女は動作を学んだことがあったが、堅持してないため最近の数ヶ月は脚が痛くて立つことも難しくなっていた。パレードの前夜、学習者が彼女に電話でこのこと(パレードのこと)を教えると、参加したいと表し、翌日パレードに参加して気持ちが非常に良いと感じた。彼女は学習者に：「あなたの電話を受けてから、脚におかしい音がしました。その後脚は不思議に良くなって来ました。」と言った。学習者は：「それは慈悲な師父が活動に参加し、頑張って修煉するようあなたを励ましたのだと思います。」言った。