日本明慧


重慶の大法弟子唐丙炎さんが国家安全局に密かに拉致された

 【明慧ネット2004年9月15日】重慶の大法弟子唐丙炎さんは、30歳余で、重慶市海英照明装飾有限会社の副マネージャである。2004年7月のある日(日付不明)、家の近くのスーパーで買い物をした後、尾行していた安全局のスパイに拉致され、その後ずっと重慶市渝北区紅旗河溝付近の国家安全局に密かに拘禁されている。

 唐さんが行方不明になった後、海英会社のマネージャと正義感のある海英会社の社員達はいろいろと尋ねた結果、唐さんが重慶市国家安全当局に密かに拘禁されていることが分かった。会社側は各種ルートを通じて唐さんを保釈しようとしたが、安全局に「唐さんが海外とつながりがある」という理由で拒否された。さらに唐さんの新婚わずか一週間の妻を含め、誰も面会さえ許されなかった。唐さんの奥さんは、国内のある有名な航空会社のスチュワーデスであるが、現在、重慶市民間航空当局に強制的に搭乗停止を命令され、空を飛ぶことが出来なくなった。

 ここに、重慶市国家安全当局に警告します:法網恢恢疎にして漏らさず。あなた達がやったすべては、中国の憲法に完全に違反している。すべては歴史上に記録されることになる。あなた達が自分の行動を以って大法弟子に優しくし、未来のために罪を償うことを希望している。

 関連電話:重慶市海英照明装飾有限会社の事務室:86-023-63639752

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/9/15/84228.html