麻薬を販売する人は修煉した後、堂々と新しい人間に生まれ変わった
【明慧ネット2004年9月11日】同修の小青は真相資料を配布していたため、不法に三年の判決を言い渡され、刑期が満了して、監獄から出たばかりでした。ある日、小青は私のオフィスに来て、:一人の女性:法を得て、三年になった新しい学習者を紹介してくれた。「三年、まだ新しい学習者?」私は驚いた。「そうです、私は何も分からないし、動作も正確じゃなく、ほかの資料もない、ただ《転法輪》の本だけがあって、三年来、私はこの本だけ繰り返して読んでいます。」と言った。
そして、この女性は(小楊と言う)、ゆっくり彼女の不思議な経歴を話しはじめた。
以前、私は麻薬を販売していたために、留置所に入れられた。普通の麻薬を販売することじゃなく、60グラムより、100グラムになったら、死刑の判決を言い渡される条件に達している。私も、今回は、もうだめで、死刑でなくとも十数年に渡り拘留されるはずだ。だから、警察官が尋問している時、私は何にも言わず、外の相棒が私の家族を世話することを望んでいた。
留置所に監禁されている時、私がぶん殴られて、全身傷だらけになって、手足が動かなくなった。同じ部屋に小青という法輪功を修煉している人がいた。彼女は善良で、いつも、ご飯を食べさせてくれ、薬も塗ってくれ、布団もかけてくれていた。私は感動しました。この世の中で、他人が私にこんなんに優しくしてくれるなんて、やはり法輪功は素晴らしいと思った。
毎日、小青は看守所で煉功するので、警察官は何度も干渉したが、彼女がやめないので、警察官はもう干渉しなくなった。同じ部屋の罪人は彼女の煉功の動作をまねていた。一ヶ月もすると、私の傷は、もう治って、動けるようになった。座禅を見て、私も真似をしましたが、驚いたことに、すぐに座禅ができました。しかも双盤で、その上とても長い時間、維持することができました。
小青は、「あなたは本当に縁があります。一緒に法輪功を学びましょう!」と言った。私は、「はい、私も、前から学びたかった。」と答えました。
次の日から、小青は毎日、私が功を錬れるように教えてくれた。五セットの功法はすぐにマスターした。彼女は更に、法輪功とは何か、どのようにやって本当の大法弟子になるのか、どのように自分の心性を高めるのか。修煉を通して、私達はとても高い境地に達することができ、常人は永遠に得られないものを得ることができる。と説明した。私はこれらを聞くと、夢中になって、全く新しい世界が開き、人生観がすべて変わった。
私は、これまでなんにも知らなかったのだ。もともと人の人生は、更に高級な生命に制御されている。私達の運命の中にないものはどのように求めても無理なのだ。私は一生懸命金を儲けて、自分の欲求を満たすために手段を選ばず、頭を殴られ血が流れることになってしまい、しまいには何もできなくなって、拘留所に入れられた。どうしてこんなに馬鹿のか?私は、利益に目がくらみ、どのように生きていくのかを知らなかったのだ。
私はやっと分かった。そもそも、お金は一番大事なものではなく、名誉と利益も重要ではなく、かつて私達の心を迷わせた情念は、最終の人生の目的ではない。それは、私の人生の中にあるものより、より美しいもの、更に高尚で更に神聖かつ純潔だ。努力を通して、私達は得ることができ、一つの永遠に変らない生命は自分の幸せな郷里に帰ることになる。
小青は私に《論語》、《洪吟》、《精進要旨》などの話をして、私に彼女が見た不思議な話をしてくれた。私は絶えずに彼女に、もっと多く話して、もっと多く話してと催促した。私も学びたい。私は本当に《転法輪》を貰いたい、そうすれば、私も大法弟子になることができる。
私は小青と仲が良いため、拘留所の不満を引き起こした。2ヶ月後、私は別の部屋へ移動させられた。私は、「出たくない、私と小青を離れさせないでください。」と警官に泣いて哀願した。別れる時、小青は、「恐れないで、私が言った話をしっかり覚えれば、あなたは急速に家に帰ることができる。」と私に言った。
悲しくてたまらなく私を、小青が慰めてくれていた。数カ月以来、私は毎日小青の話から望みを抱き、将来、すばらしいことが私に向って手を振っていることを感じていた。自分が重い刑の犯罪者であることを忘れていた。こらからどのようにするの?私は、天国から地獄に落ちてしまったようだ。
新しい部屋も、法輪功を修煉する女性が拘留されていた。しかし、彼女は小青ほどそんなに勇敢ではなくて、功を修煉する勇気がなく、私といろんな話をする勇気もなかった。私は彼女に、自分がとても法輪功を学びたいことを言うと、「今は、条件が良くないので、出てから修煉するようにしよう。」と答えた。
私は、ずっと、裁判所が私の訴訟事件を審理することを待っている間、数年の判決がでることを推測して、刑務所に行く準備をしていた。5ヶ月後、拘留所の警官官は私に「、明日帰ることができる。片付けて」と言った。
何?私は自分の耳をうたがった。警察官は,「判決を下す必要はなくて、もう拘留しない。私が何らかを知っていたとしても、あなたを帰らせるのが、うれしくないか?」と言った。
小青の話を思い出すと、私はすぐに涙が出てきた。本当に、長くひざまずいて起きあがれない、“師父、私達の慈悲で偉大な師父、あなたが私を助けておられるのですか?あなたが本当に私を弟子にして持っておられるのですか?師父、私は一生、かならず、あなたについて行くと決めました。以前、小青からの話で、先生は弟子のために耐えることをこの空間で体現していないが、しかし別の空間で、師父は私達のこれらの真に修煉する人のために山と天のような業力を耐えておられると聞いていた。
私は拘留所に戻ると、その女性に知らせを伝えた。私たち二人はいっしょにいて、泣いたり,笑ったりし、また跳び上がったり、私は大声で叫んだ。私は出て、法輪功を修煉することができる。
その女性は彼女の恋人の電話番号を教えてくれた。出てから彼を探すことができる。彼も大法弟子です。拘留所から出る瞬間、私の頭の中で考えていたのは、きっとあちらの同修を電話で探し、;《転法輪》を読む!;ことです。
私達は顔を合わせるなり、彼は本を持ってきて、何ヶ所かの煉功の動作も直してくれた。私は更にいくつか師父の説法《洪吟》、《精進要旨》を貰おうと思ったけれど、彼はとりあえず《転法輪》を学びましょうと言った。
その後、私は彼と会えなくて、また、別の同修を知らないため、三年以来、私はいかなる経文が得られなかった。《転法輪》を学び終わった後に、私はすべて変わった。私の数十年の人生を思い出すと、ほとんどよい事をしたことがなく、正しい道も歩いたことがなかった。業を造って、悪事をし、麻薬を吸って、麻薬を販売し、賭博で心が乱れただけ。しかし、今、これらはすべて、私から遠く離れて、自分の労働によって金を儲けることを知った。修煉する人の標準に基づいて自分を律し、私は堂々と生きようと思った。
私は知識がなく、なんの特技もないのだ。何もすることができなないので、仕事を探すのが本当に難しく、その上、家族を養わなければなりませんでした。ある日、友達が私に深?に行く仕事を紹介し、人の手伝いさんになって、子供を世話し、家事をするようにと言った。私はこれが師父の按配であることがわかった。私はもう、悪い道を歩くことができないので、師父は私に正常な人が暮らせるように助けてくれた。
私は深?に《転法輪》を持って行った。毎日、繰り返し読んで、一回を読んで、異なった体験が出てくると、だんだんたくさんの法理を悟ってきた。ある時、本はすべて真っ赤になって、光が輝いている。私は師父が本の中でおっしゃったあれらの現れるかもしれない事をほとんど経験して、法輪大法の不思議さを自ら体験した。
私の雇い主は私が法輪功を学ぶことに賛成しなかった。私が根気よく説明し、実際の行動で、大法弟子はすべて良い人で、誠実で、正直で、無私で、また優しくて、人を助けることが好きであることを証明した。彼らは私の言行に感動し、連続数年、私は会社に優秀な手伝いさんとして評価された。
小青が刑期満了になって出獄したことを聞くと、私はすぐ休暇を取って、深?から彼女に会いに行った。私は涙を流がしながら彼女に、「あなたが新しい人生をくれたの、あなたがいなければ、今の私もいない。」と言った。小青は「師父に感謝するべきです。私達の師父が、私達にそんなにたくさんのものを下さっているのに、私達は永遠に報いることができない。」と言った。
小楊は自分の話しを言い終わった。私は彼女にいつ深?に帰るのかと聞くと、彼女は、「午後に帰ります。すでに乗車券を買っているので、また時間があります。」と言った。
私はコンピュータを起動すると、師父の説法、経文、その他の大法の書籍をすべて彼女に印刷して、それから製本してあげた。小楊は、「わあ、こんなにたくさんある。ほら、私は経文を入れる旅行カバンを持ってきた。」と喜んでいった。
別れの時、私は小楊と手をにぎって、「かならず、堅持して、くれぐれも放棄しないでくたさいよ!」と言った。小楊は、「かならず、永遠に放棄しないで、先生について歩きます。」と言った。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/9/11/83943.html) |