日本明慧 |
|
【明慧ネット2004年9月19日】 女性大法弟子が大慶看守所に拉致されてから強制的に精神病院に送致された。背中は引きずられて負傷した。 この刑罰は蒸し暑い真夏日に多く用いられる。大勢の人が群れを成して押しかかって大法弟子を掛け布団で塞ぎ、眩暈させる。大慶臥里屯の老年大法弟子の崔洪義さんがかつてこの残虐刑を受けたことがある。 大陸北方の冬は肌をさすほど寒い。大法弟子は綿入れの服を着て、あるいは服を脱がされて通風孔に置かれた。窓を開けた状態で、冷たい水をかけられる。体を震わせ、頭部の感覚が麻痺し、かつ心が刺されるほど痛みつける。中には水をかけられてから気絶した人もいた。 体を90度に曲げ、両手を後ろに伸ばし、手のひらにはそれぞれ水の溢れ出そうなコップが置かれる。体が少しでもバランスを崩してあるいは揺れて水をコップからこぼしたら、すぐにめったうちにされる。 両手に背後で手錠をかけ、そして足かせをかける:この残虐刑のため一人での生活はできなくなる。食事を取るときも、トイレに行くときもすべて刑事犯の処理を受ける。両手を背後で手錠をかけられたため、肩は絶えず噛まれ、そして千切られたような痛みを感じる。寝るときには横向きで寝ることができない。両手が背後で手錠をかけられているため仰向けにもなれない。1、2分経つたびに寝返りを打たなければならない。数十キロの足かせは厚い帯状の鉄板で足首を強く締められ、鉄板には鉄のチェーンが繋がれ、両足の足首の間には長い鉄の足かせが繋げられている。歩くことは非常に困難である。足かせが地面と摩擦して音が立ち、また鉄の足かせは足首と接触するところには磨られて血が流れる。ある同修がこの残虐刑を半月も受けた。 この刑は表面からではなんの痕跡も検出されない。以前には北京懐柔に水牢があると告発されたときに、国家連合調査チームは調査したが水牢を発見することができなかった。 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/9/19/84519.html) |