日本明慧


どのようにいつも正念を保つ

 文/大陸大法弟子

 【明慧ネット2004年9月24日】 最近先生の新経文『法を正す中で必要なのは正念であり、人心ではない』を学んで、私は私達が世の中で法を実証する中でいつも正念を保つ重要性を感じた。私達は世の中で生活があって、どうしても正念が不足と感じたり、法を実証する中で人心を混じりながら神聖な事をしている。

 私は、また最近同修のネット上の交流文章を見て、啓発を深く受けた。本当に法に基づいて認識を遂げ、自らを法に溶けこませれば、ようやく正念を保つことことができ、やっと人心に動じないことができる。私は法に対してまた新しい悟りがあった。新しい宇宙のいかなる生命もいずれも真善忍の特性と物質性を体現しており、心性がどのくらい高いとどのくらいの高いのエネルギーがあり、功もどのくらい高いか。私達は修煉の過程の中で、絶えず宇宙の根本的な大法と同化して、宇宙大法の異なるレベルの要求に合い、もちろん私達の持つエネルギーも絶えずさらに高い方向へ進む。私達の言行は異なるレベルの私達の法に対する理解の表現で、法に同化した部分で私達は適当な能力をもつ。私達が存分に理解さえすれば、私達は自分に対して更に深い認識ができるが、また私達は神までそんなに遥か遠いと感じなくなるが、私達はまだ人の一面があり、世の中で大法を実証している。

 私達は自分のすべてを師父と正法に合わせ、当面の私達のするべき三つの事を認識すべきである。先生は大法を育て、最高の神通力を持って、法と功は宇宙の中の最高の体現である。先生は法を正し、私達は“師を助けて世間を行く”でもって、私達はただ師父が法を正される中でまだ到していない空間を一掃して、この時間の中で大法を破壊する旧勢力と邪悪な要素を一掃するだけである。私達は法を正すことをしっかりと関連させるべきで、本当に法に溶けこみ、充分に各自の能力を発揮しなければならない。

 私達はすべて大法の中の粒子で、もちろん私達は自らの境地の中の法の威力がある。もし私達は常に法を正す立場に立つことができるなら、本当に自分を法に溶けこむができるなら、正念はとても強大だ。さらに何が私達を破壊することができるか? 私達はすべての歪んだことを正して、大法を迫害するものを一掃して、慈悲をもって邪悪にだまされた人を救う。私達はもちろん時間の問題、円満の問題に執着せず、およびその他の要素の変化にも依存しない。多く法を学んで、更に忙しくても法を学ばなければならない。自分を本当に法に溶け込ませ、法の上で絶えず高まれば、いつも強大な正念を保つことができ、人心を排除することができる。

 以上は個人が近頃法を学んで悟ったことで、もしよくないところがあれば、慈悲のご指摘していていただきたい。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/9/24/84881.html