イギリス学習者が招かれ、バーミンガム市芸術祭で法輪功を展示(写真)
文/イギリス学習者
【明慧ネット2004年9月14日】2004年9月11日と12日の二日間、イギリスで一番盛大な芸術祭がバーミンガム市で開催され、三百以上のイギリス各地から来た芸術団体が祭りに参加した。イギリス法輪功学習者が三年連続して招かれ、芸術祭で演じた。今年の芸術祭で、法輪功学習者は出演団体の一番初めに出場した。
バーミンガム及び近くの町に住む二十名の法輪功学習者が活動に参加した。11日に屋外のステージの上で、学習者らは法輪功の功法、腰に太鼓を下げた中国の伝統的な舞踊や、傘で演出する舞踊などをデモンストレーションした。観衆からたくさんの喝采を浴びた。30分近くの演出の中で、番組の司会者はマイクで会場全体の観衆に法輪大法の特徴および世界各地に広まる情況を紹介した。芸術祭の広い場所の空間に、 “普度”、“済世”の音楽、“飛旋の法輪”の曲が流れ、人々の心を震撼させた。12日の活動の中、学習者らはバーミンガムの高級な室内の劇場で、意図的に“蓮花頌” の舞踊を演じた。
二日間の活動の中、組織委員会は優先的に団体に出演するための展示台を提供した。法輪功の展示台には、いつも多くの観衆が集まっていた。数名の学習者はチラシを配布し、迫害元凶の江××を起訴する請願書の署名を集めていた。数名の学習者は展示台前の芝生の上で功法を演じていた。二日間の活動の中、たくさんの観衆が請願書に署名し、6000枚以上の真相資料は活動が終わる前になくなってしまった。たくさんの中国から来た観光客や学生らは法輪功の真相CDを受け取っていた。50名以上の現地の観衆は煉功点の住所を尋ねて、煉功クラスで功を学ぶことを表明した。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/9/14/84126.html) |