日本明慧


法輪功学習者がアメリカの支持をもらうべき
——読者からの投書

 【明慧ネット2004年9月22日】バージニア州のリーチモンド・タイムス(Richmond Times Dispatch)は9月17日に読者ケリ・ヌネの投書を掲載しました。内容は以下のようです。

 私は大きいな関心をもってミカエル・ポール・ウイリアム氏(Michael Paul Williams)のコラム「失った立場を示すチャンス」を閲読しました。この投稿はヘンリコ(Henrico)県議会がいわゆる「国際問題」の理由で「法輪大法週」表彰の授予を拒否したことを述べています。

 確かに、中国の前指導者は、中国で法輪功を修煉する人々に対して残酷な暴力的迫害を行ないましたが、この功法は今バージニアでも支持されています。私は非中国系のアメリカ人で、4年前に法輪功を始めました。法輪功学習者は善意をもって自分の自由な時間を使い、無償で私と主人に功法を教えてくれました。それに、この功法をよく理解できるように、私達は彼らの家に行って、10週間もビデオを見せてもらいました。そうこうするうちに、16年間私を苦しめていた腰椎痛が消えました。さらに、法輪功は自己反省を重んじていることを知ってから、私は自分の利己的なところを見つけました—私の生活をより良い方向に転化する発見です。それに、この功法を学ぶために、わざわざ中国に行く必要もないのです。

 これらの中国系移民が地元社会へ貢献しているのに、私達は、彼らの中国にいる家族が被っている苦難に、平気にして居られますか?彼らが地元で中国大使館に掻き乱された事実をも無視してはなりません。1999年に迫害が始まってから、法輪功学習者は、私達アメリカ人に彼らのために戦かうことなど、一切要求していません。が、少なくとも私達は地元が表彰を受け、彼らと同じ一緒に立っていることを示すべきだと思います。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/9/22/84730.html