イギリス外交部が重大な関心を示す---中国における法輪功学習者の人権が侵害について

　文/イギリス法輪功学習者

　【明慧ネット2004年10月7日】イギリス下議院（The House of Commons）の議会記録によると、2004年9月15日に国会議員Anne Campbell MP女史は外交大臣Bill Rammell先生に対する議会質問で、中国における法輪功学習者迫害をどのように捉え、イギリス政府はこれに対していかなる行動をもって、この迫害に関心を示しているのかを問い質した。

　Rammell外交大臣は、イギリス政府は法輪功学習者の人権侵害に対して重大な関心をもって中国にすでに打診しており、イギリス政府も監禁された法輪功学習者の個別に記してある名簿を中国の当局に手渡したと答弁した。




（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2004/10/7/85998.html）