日本明慧


中央テレビ局局員の恨み言

 文/大陸法輪功学習者

 【明慧ネット2004年10月7日】2000年の夏、職場の指導者と私は提携番組のことで出張し、中央テレビ局のある制作室に着いた。部屋に入らないうちに番組関係者何人かの会話を耳にした。「法輪功をそしるなんて、私達は本当にしたくない。番組の視聴率に影響してしまう。彼らは健康増進トレーニングをしているだけでしょう?彼らの先生は国外に居て、彼らは政府と闘わない。政府はまだ何をしているのか?迫害されたのはすべて抵抗しない民衆だ。法輪功をする人はすべてよい人で、まったく彼らのよくない行動は探し出せない。政府は私達に無理やり偽事実の宣伝番組をつくらせ、法輪功をそしり、法輪功学習者に殺人の罪を着せるが、どこにこのような事実があるのだろうか!寄せ集めるほかなくて、真実の報道はカットして、放送したのは全部にせの内容だ。中国に新体制ができで何日にもなるが、まだ運動をやって、不運なのは民衆だ!」

 彼らが会話している時私達は扉の外で、ソファーで静かに座っていた。彼らは私達の存在に気が付いた時、すぐ私達に先の会話を口外しないよう頼んだ。さもなければひどい目に遭う可能性がある。私達は微笑んだ。みんながすべてを理解していたからだ。 

 今日私は見た事実も明らかにする。国慶節の昼ごろに、北京天安門広場では再び警官が法輪功学習者を殴る暴力が発生した。その事件を多くの群衆は目撃した。群衆の人数は警官より多い。しかし居合わせている群衆は誰も法輪功の正義を主張できず、警官の暴力を制止することが出来なかった。まさか中国人はごまかされてすべて麻痺し、救いようがなかったのでしょうか?いいえ!毒されすぎているのです。私達弟子は先生の話を素直に聞き“皆行動を起こし、全面的に真相を伝えるべきです。”(「人心を放下し、世の人々を救い済度する」)中国人に “真、善、忍”が真理であると認識させるべきだ。

 善良な中国人は、上述した私の経験した事実にそって次のことを真剣に考えて下さい。“これはどうして?私達はどのようにすべきですか?”二度と江沢民を信用しないでください。彼は手中に収めた権力を利用し、メディアによって世論をコントロールして、法輪大法に対して、うそを宣伝し、中傷し、世の人を欺く。法輪功に対する態度は一人一人の中国人の未来に関わる。善悪の応報を信じよう!誰が善良な人を殺害するのか。誰が自分を殺害するのか。法輪大法によくすることが自分によくすることだ。中国人は自分に責任を負い、自分でよい未来を選定するべきだ。




(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/10/7/85960p.html