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蘇州国家安全局のスパイが大法弟子を連行して迫害する手段

 文/李茜

 【明慧ネット2004年10月8日】私は2003年11月2日に上海の宿泊所で上海と蘇州国家安全局の連中に捕まり連行された。連行された後に蘇州へ送られたが、以下に蘇州国家安全局の迫害する手段と事実を述べる。

 蘇州市国家安全局13所、所長:陳燕、女性、年齢は45才ぐらい、身長は1.65cm長丸顔で顴骨が高く、髪型は短い。

 取り調べの中で、彼女は何度も「私達はあなたのすべてを知っている。」と言うが、いかなる証拠も具体的な事実も言わない。そして「私達はあなたが自分から言い出すようにチャンスを与えているのだ。」と私に先に口を開くように誘惑して騙す。私が何も言わないと、彼女は「あなたが言わなくても私達は知っているよ、そうでなかったらここに来させることはできない。」と言った。さらに「あなたは早く言い出したほうがいいよ、これは一つのチャンスだから。私をあまり待たせると、あなたへの対応は違ってくるよ。私達がその気になれば法律によってあなたを何年でも拘禁することができるのだから。」と恐喝して、私に口を開かせようと企む。それでも私がまだ言わないと、上司を運び出して尋問するが、初めに先ず高圧的に脅かす。たとえば「私達はあなたがしたすべてをよく知っている!私達は国家の安全機関で、あなた達のような違法犯罪者を取り締まっているのだ!あなたは助かりたいと言う気持ちを一切持たないでくたさい、ただおとなしく私達に協力してすべてを話すことが唯一の道だ!」と深刻な語気で脅かす。目的に達するため私の意志を崩そうと、心理的な圧力を言葉巧みに仕掛けてくる。

 国安の周Xという人、男性、35才ぐらい、顔は煩わしくて丸顔であごが鋭く、小さい目で、眼鏡をかけている。身長172cmぐらい。取り調べの中で、彼は私に関連する海外の情況を詳しく尋ねた。これには修煉者でない親戚や友人もすべてに関わった。そして私の学校やその他の活動したことがあるところに行って実地調査した。彼は毎日強引に私にいくつかの材料を書くことを求めた。そして私に自分の行為が「犯罪」だと承認するように強制して,「悔い改める」を要求した。そしてそれを厳重に保存するが、それは後でその人に対して脅しや強制するためのものだ。彼は「あなたはすでにこのようなものを書き出した。もしあなたがここから出て行った後で修煉したとか、私達に協力しないなら、あなたの証拠を私達は手に持っている。私達が言いふらすと人々もあなたを軽蔑する。」と脅した。そして彼らは不法に私のパスポートを没収したが、没収する時ある上司が表に立って、にこやかに「私達は没収も取り消しもしない。ただあなたに代わって保管するだけです。あなたが出て行った後に海外の反中国勢力が仕返しを行うことを防止するためです。あなたは安心してください、私はしばらくしたらあなたに返すことを保証する。あなたに返すことを遅らせることはありえない。」と言い、さらに周Xの電話番号を言い残して今後連絡するように言った。その後周Xにパスポートを請求すると、彼はパスポートの事に口をつぐんで言及せず、逆に私に現在の住所、日常生活、誰と何があって接触するのかを詳しく尋ねた。しかも強制的に彼らが処理した携帯電話を私に使用させようとした。この事が露見すると、逃れるため指導者に報告したが、彼は何一つ自分で決定することができない。私が陳燕の名前を言い出して、そして直接彼女と交渉することができると言うと、彼は驚き慌てて「あなたはどうして彼女の名前を知っているのか?」と訊ねた。翌日になると直ちに口裏を返して「あなたは彼女を探しても役に立たない、今は私が責任者だ。あなたが私達をすべて信用せず、私達にあなたのすべての情況を教えないなら、私達はどのようにあなたにパスポートを返せばいいのか?」と言った。私が彼の具体的な名前と職務などの情況を尋ねると、彼は「これはあなたに教える必要はない、あなたの情況を報告しないと、あなたにパスポートを返すことはできない。」と言った。その後ある電話の中で、周Xは私に「あなたが蘇州に来れば、パスポートをあなたに返す。」と誘惑して騙した。私が行くと、まったくパスポートの事に言及しないで、犯罪者に聞く口ぶりで私の住所と交際の情況を詳しく取り調べた。私が彼にこれはペテンだと言うと、彼は恥知らずに「電話の中ではっきり言うことは出来ない。ただあなたに来させるためだ。」と言った。しかも、国家はどのような人からパスポートを没収できるのかという、憲法の条文を2つ写し取って来て、「あなたは今国家に対して危害がある、私は国家を代表してあなたのパスポートを没収する権利がある。時間は長くかからないと言ったが、あれは表向きだ、私達はあなたの態度を見る。協力するなら、私達は考慮することができる。」と私を脅してきた。私を何回も取り調べたが、いかなる情報も問い詰めることができないと、彼は「あなたはもう帰っていいよ。パスポートはあなたに返さない。」と恥知らずに言った。それから人を派遣して陰で私を追跡して、私の住所を探し、それによって活動を制御しようとした。その後、海外からの電話で彼と話し合った中で、彼はパスポートを返す唯一の条件は当事者が私に連絡することだと語った。それで私は自分の情況を報告し、彼らに情報を提供した。もし彼らが満足したならば、やっと返すことが考慮される。

 今なおこの人たちは大法弟子の安全を脅す活動と大法を破壊することに従事している。もう一人の女性の警官が積極的に参与する、短い髪型、40歳ぐらいの王Xがいる。周Xという悪警察は大法弟子を迫害することに一生懸命努力する。過去何回も制止したが、独断専行する。

 ここで、私達は今なお迫害に参与する不法の者に警告する、特に陳燕、周X、王Xなどの人:江沢民はすでにどうしようもなく失脚したが、彼を待っているのは全世界の大審判における、法律の制裁である。最近、迫害に参加した多くの官吏が証拠を隠すため;多くの地方の警官と610人員は真相がはっきり見えた後にすでに辞職した。ある者は情勢の変化が迫るにつれ、方法を考えて自分で逃げ道を残し始めた。しかし、あなた達がしたことは、残した証拠が目の前にあり、一目瞭然だ。あなた達は更に私利私欲に目がくらみ、正と邪を区別出来なくなっているが、止めてください。夥しい世界中の正義の目があなた達の一挙一動を見ています。もし引き続き法輪功学習者あるいは法輪功学習者の家族を困らせるならば、あなた達は迫害という罪悪を増加することしかできない。あなた達を待っているのは法に照らして制裁されることであり、国家の法律と道義によって厳重に懲罰される。江沢民が発動したこの法輪功を迫害する運動は、最初から中国の憲法に背いている。更に中国の署名した世界人権宣言にも背く。いかなる人であっても法輪功学習者に対して迫害することは失敗で終わることしかできない。

 陳燕 処長139621133840
 周Xという男警察 0512−62180567 13862070029
 蘇州国安の交換台0512−65221275




(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/10/8/86119.html