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文/河北省石家荘大法弟子 【明慧ネット2004年10月14日】童燕萍さん(女性、56歳)の元の勤務先は河北省石家荘市情報産業部電子54所である。法輪功の修煉を堅持したため、童さん一家は石家荘橋西区公安支局科苑路の警察派出所の邪悪な連中により迫害された。そして童燕萍さんは路頭に迷うにようになり、2004年9月28日不幸にこの世を去った。 54所の全称は中国電子科学技術集団第54研究所である。童燕萍さんは病気のため、退職していた。深刻な心臓病を患っていて、ほとんど自分で生活できなかった。1994年法輪功の修煉を始め、体は奇跡的に健康状態に戻り、自分で生活できるようになっただけでなく、また多くの家事もできるようになった。彼女の夫と娘も法輪功を修煉している。 1999年7月20日以降、“真、善、忍”の信仰を放棄しなかったため、童燕萍さんは科苑路警察派出所によって数回に亘って自宅を捜査された。2001年9月29日派出所は彼女の一家、3人を派出所に連行し、童燕萍さんを鉄の籠に閉じ込めたり、殴打したりした。彼女は心身ともに極めて大きく傷つけられ、昼は意識が朦朧とし、夜は眠れなかった。その後も数回、家宅を捜査された。 2002年10月30日、科苑路派出所の警察らは1日の間に何度も童さんの自宅に踏み込んだ。このように極めて邪悪な脅迫の下で、童燕萍さんは路頭に迷うにようになった。報道によると、2004年2月6日に童燕萍さんは社宅区で再度科苑路派出所の警察官に連行された。 2004年4月に彼女の元の勤務先は彼女の給料を押さえたので、彼女はお金の出所がなくなった。2004年9月28日に童燕萍さんは不幸にこの世を去った。 石家荘橋西区公安支局科苑路にある警察派出所の元の名称は373派出所である。この派出所は54所のある指導者と結託して一緒に悪人を助けて悪事を働いた。かつて54所の法輪功学習者・黄玉蘭さん、呉風蘭さん、賈健さん、王愛軍さん、景新さん、郭金鵬さん、崔維娜さん、李増清さんと劉文秀さんなどを前後して誘拐し洗脳クラスに連行して、迫害した。 |