日本明慧


絶え間ない告訴に悪者は許しを乞う−家族による不断の告発

 文/吉林大法弟子 喜成

 【明慧ネット2004年10月17日】吉林の某所、ある女性大法弟子は真相を貼る時、凶悪な警察に追跡されて連行された。現地の派出所は彼女を法輪功の“頭”だと言い、しかも現地テレビ局で放送した。この女性大法弟子が連行されると、家には修煉しない夫と19ヶ月の幼子が残され、子どもの面倒を見るものはいなくなってしまった。彼女の夫は邪悪のうそにだまされ、派出所へ妻を告発したこともあった。後に妻は労働による再教育させられた。妻が帰ってきた後に、これまでと少しも変わらないで彼に対して真相を伝えて、最後には夫は真相が分かり、他所でも大法の真相を他の人に教えた。

 今回妻が連行された後に、彼は直ちに子供を抱いて派出所に釈放を求めたが、意外にも派出所の所長にめった打ちされて、19ヶ月の子供どもさえ見逃していなかった。現地の大法弟子がこの情報を知った後に、同じく積極的に協力して、そしてこの情報を異なった角度から何度も明慧ネットへ出して、現地の民衆にこの邪悪な行いを積極的に暴き出した。その後彼の妻は労働による再教育一年に。

 彼女の夫は19ヶ月の子供を抱いて、派出所、区政法委員会、区人民代表大会などまで行って、邪悪な所長が理由もなく人を逮捕して、不法に自分と幼い子供が家財を没収され、めった打ちされたことを告訴した。この告訴の過程の中で、ある部門では派出所の邪悪な所長と結託して、彼はかえって派出所の追跡、区の政法委員会の関係者の脅迫を受けた……彼は意気消沈せず、引き続き人民代表大会などの関連部門まで自分と子供の悲惨な境遇を訴えた。人民代表大会のある正義の人が彼の情況を聞き終わってたいへん憤慨し、直ちに彼と子供を殴った派出所に電話をかけてこの件を尋ねた。邪悪な所長が電話に出て「あなたは早く帰ってきてください。タクシー代は私が払う。用があれば会って相談しましょう」と懇願してきた。彼は子供を抱いて派出所に行った、邪悪な所長は以前の不遜な態度はなく、父子を飯店へ食事に誘った。

 彼がやめていないことがわかって、所長は各種の方法を利用して彼を丸め込み、彼が引き続き告訴することを阻止した。邪悪な所長は彼と子供に派出所までギョーザを食べてもらって、直接彼に50元の生活費をも手渡し、しかも彼の妻を労動教養所から早めに釈放すると言った。

 その数日前、毎年の暖房費を支払う時、派出所人員は彼の歓心を買うため、率先して彼の家庭の経済状況が困難である証明書を出して、有利な口添えをたくさんしてくれた。派出所の所長が彼の家へ行くと、19ヶ月の子供は彼を捉えて大声で叫び、つかんで放さなかった。それから所長は彼に対してこう言った、「今回のこと[派出所が人を逮捕したこと]で私は余計な事をしてしまい、誰かがこの事を明慧ネットに載せた。あなたの妻は全世界に名前が知られるようになって、十数か国の法輪功学習者がみな私に電話して、高校生の息子さえも電話を受け取った。これからは何かあるなら相談しましょう。もう明慧ネットに載せないでください。もうこれ以上どこにも訴えないでください。」




(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/10/17/86787.html