2004年ロシア法輪大法体験交流会がモスクワで開催された(写真)
文/ロシアの大法弟子
【明慧ネット2004年10月19日】2004年10月15日〜17日、法輪功学習者がロシアの首都モスクワで2004年ロシアと旧ソ連の法輪大法修煉者体験交流会を行った。交流会にはロシア各地とウクライナ、ラトビア、ベラルーシとトルコなど各国の法輪功学習者の代表が参加した。
3日間の法会は大会での交流、集団学法、反酷刑の集会と学習者による酷刑実演、街頭での洪法と真相説明、そして大パレードを行った。
法会を準備するにあたって、法会を始める直前まで絶えず中国大使館からの様々な妨害と破壊を受けた。これらの妨害と破壊に直面して、各地からの法輪功学習者は広範囲に渡って、ロシア政府の各級機関と議会及び各メディアに向って真相説明を展開した。学習者達は公演の招待状や真相VCD及び真相資料を持って、2人1組になってすべての議員と政府の関連部門を訪問して、直接真相を話した。そして中国共産党の江沢民集団が法輪功学習者を迫害している様々な真相を暴き出した。特に法輪功学習者を迫害するために使った残酷な手段と酷刑で苦しめられた写真を見せると、全ての人々はとても驚き、とてもよい効果を受け取った。更に多くの人に真相が分かり、各界の人士の支持を得た。
15日午後、交流大会は予定どおりに開催された。学習者達は重点的に3つの事をしっかりと行う;各地は真相を伝え、洪法して世間の人々を済度することに対して交流した;反江沢民の迫害など自分の体験と悟ったことを交流した。晩に文芸公演を行った。
16日、法輪功学習者は別れてモスクワ国民経済展覧館の近くで反酷刑実演と西北区で洪法と反迫害集会を行った。学習者達は世間の人々に真相を説明し、江沢民集団が法輪功学習者に対して行っている残酷な迫害と虐殺の罪を暴き出した。集会では大量の真相の資料とVCDを配った。
17日、法輪功学習者はモスクワコミュニティでパレードを行った。パレードの先頭は“真、善、忍”の3つの大きな字で、その後に巨大な法輪大法の書籍の模型が続いた。そしてパレードの行列には“法輪大法はよい”の大型の横断幕や腰太鼓チーム、扇の舞い、民族衣装と煉功服を着て小さい旗と色鮮やかなボールをもつグループ等があり、大法のすばらしさを展示した。また反酷刑展の看板と“直ちに法輪大法学習者への迫害を停止せよ”、“厳重に法輪功学習者を迫害する元凶を懲罰する”等の大型の横断幕をもつグループは、人々に中国ですでに発生している江沢民集団による残忍悲道な法輪功学習者に対する迫害事実の真相と犯罪性を暴き出した。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/10/19/86938.html)
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