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韓国メディアが報道 ソウル江南区の民衆がはりきって法輪功を学ぶ(写真)

  【明慧ネット2004年10月12日】韓国『ソウルスポーツ報』(Sport Seoul)記者の白忠国さんは「江南区に‘法輪功’の旋風が吹き始める」と題して、ソウル江南区の民衆がはりきって法輪功を学ぶ情況を報道した。訳文は次の通りだ。

 2004年10月4日午後9時頃、50数名の老若男女がソウル江南区良材川永東3橋の下で、両腕を高く上げて、頭上で円を抱いていた。このように体操のような姿勢に類似しているのは、まさに宇宙のエネルギーを吸収する法輪功の「法輪樁法」の中の一つの動作だ。法輪功を修煉する人たちは、皆、静かで誠実に見える。最近、江南区の人々は法輪功を修煉する情熱が日に日に高まっている。4月から、毎週月、水、金曜日の夕方に、永東3橋の下で法輪功を無料で教える李賢淑さんは言っている。「ここにきて煉功する人は、多いとき一日100数名に達する。今までに数千人は来訪した。」

 李さんは続けて言った。のんびりした夕方から人々はここに来て煉功する。人数は徐々に増加して、この法輪功を学んだ後で、家に帰って単独で修煉する人も多いと言う。これ以外、新沙洞島山公園、鴨欧洞新沙公園、水西公園、開浦住公5〜7団地などに煉功点がある。江南では、家庭主婦だけでなく、おじいさんや青少年さえ続々と煉功に参加して来た。

 法輪功が江南区で大いに人気がある。法輪功の5セット功法が簡単で学び易いだけでなく、その上無料で教授してもらえる。更に主要な原因には、この功法は美容、ダイエット、フィットネスなどの方面でも効果が著しくて、広く称賛されたからだ。

 煉功点で出会った黄京煕さん(音訳する)は次のように言った。「法輪功を修煉し始めてから私の皺が少なくなり始め、若くなった。今基礎化粧品と口紅以外、どんな化粧品も使わなくなった。」6月末から法輪功を修煉した李敬美さん(音訳する)は感激して言った。「頭ははっきりして、洗面する時は皮膚がますます柔らかくなってくることに気がつく。」実際に出会う法輪功学習者の中で、多くの人の皮膚がすべて白い中にほんのり赤くて、容貌は実際の年齢に比べてずっと若く見える。

 法輪功の修煉を通して、ダイエットして成果を見せる人も多い。30年来かつてランニング、水泳、体操を試した曹先生は「法輪功を修煉して、たった1ヶ月半で6キログラム減らした。その後私は積極的に親戚と友達に法輪功を推薦している。」と話した。孔女史は誇らしげに「7年来ずっと腕の肉を減らしたかったが、煉功して4ヶ月で減った。」と話した。

 学習者の中で、法輪功を修煉した後で、関節炎、腰椎変形症、不眠、胃病などが自然に治る事例のいずれも皆そのようだ。その中、かつて腎臓の癌末期の患者で、法輪功を修練して全快した李鍾煕(音訳する)先生は次のように言った。「5年前に、腎臓の癌は膀胱で拡散して、医者ですらすべての治療を放棄した。しかし法輪功を修煉した後には、きれいで完全に治癒していた。その間は一粒の薬も飲んでなかった。」まさに法輪功の病気を治す効果が際立っていたのかも知れない。煉功者の中には多くの西洋医者と漢方医がいる。

 しかし鴨欧亭洞新沙公園の法輪功を伝授する江北三星病院の産婦人科の李教円(音訳する)教授は「病気が治ったのは法輪功に付随しているからなので、病気を治すために法輪功を学んではいけない。法輪功の修煉を通して宇宙の法理をはっきりさせて、善し悪しを判断する基準など高次元の理を見極めるべきだ。」と言った。



(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/10/12/86412.html