法輪功がカリフォルニア州理工学院で歓迎された

　【明慧ネット2004年9月29日】世界上有名な大学アメリカ・カリフォルニア州理工学院は、毎年新入生が入学する前の一週間にわたって、学校の各方面の状況を新入生に紹介し、いろいろなイベントを行なった。今年その高潮は、学校が始まる二日前の9月25日土曜日夜の交歓会であった。学校側は演出団体を誘って、花火を打ち上げ、無料でバーベキューとドリンクを提供した。

　この日の午後、学校の各団体は新入生向けの紹介コーナーを設けた。法輪功団体のコーナーでは、法輪功の真相のVCDが流され、たくさんの紹介資料とビラが置かれた。それに、法輪功学習者が手作りで折り紙の蓮の花を用意し皆さんに贈った。学生を始め、教授、職員及びその家族の方々は、法輪功団体のコーナーにとどまって真相を知ろうとした。あるアメリカの新入生は、中国に行ったことがあって、あそこの人々は政府の宣伝の影響で、法輪功に対する誤解がとても大きいと思った。。彼は何度も中国の友達と弁論し、彼らに人権が何なのかを教えた。

　今は、法輪功の真相を分かる人はますます多くなった。特に中国大陸からの学生の多くは法輪功を同情し支持している。まだ江沢民の法輪功を中傷する嘘に騙され、近づくのを怖がった新入生は何人かいて、法輪功がそれほど歓迎されるとは思わなかったようだ。しかし彼らをもっとびっくりさせることはまだあった。

　午後6時半に、人がもっとも多くなり、法輪功団体は招待に応じて出演した。雄壮たる唐鼓がすべての人を引き付けた。次に、法輪功学習者は腰鼓や二胡、そして舞踊を演じた。最後に、優美な煉功の音楽に従って、学習者は舞台で法輪功の5式の動作を実演し、西洋人の学習者が解説した。たくさんの学生は真似を始め、一つ一つの動作はかなり上手く出来た。出演が終わったとき、あらしのような拍手をもらった。

　今度のイベントは、法輪功学習者が行なったカリフォルニア州理工学院でもっとも規模の大きい洪法活動である。


（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/9/29/85339.html）