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黒龍江佳木斯の王紀平さんは迫害された経過を自ら述べた(写真)

 

 【明慧ネット2004年10月22日】私は王紀平といい、佳木斯駐屯軍224病院の麻酔科の医師である。2004年9月29日、妻の趙文麟と帰省し真相資料を配っていた時、悪人に告発され、現地の公安に連行された。妻は宝泉嶺管局の留置場に送られ、今なお音信がない。私は軍人であるため、224病院政治委員の于涛と政治課主任の楊伝宝など7人が迎えに来て、224病院のもとの情報科に不法に監禁された。

 始めは2人で私を監視していたが、後には7人に増え、眠る時も電気を消すことができなかった。私は法に違反していないため監禁されるべきではない。一分間でもよくない。私は断食して水も飲まず、迫害に抗議した。40支部の保衛科長の曲遠利がやって来て私に色々質問し記録した。彼は私を保護するために、私をここに置いているのだと言った。私は一日断食した後で、また食事を始めて一日食べて、やはりよくないと思った。彼らは私の家を捜索し、恐喝し、いわゆる証拠を集めて私を迫害しようとしており、私はまた断食を始めた。断食して3日目(10月4日)、血圧は非常に高く180/120mmHg以上、心拍は123回/分、4日目(10月5日)の血圧は190/130mmHg以上、心拍は更に速く、心電図ではT波が低く、u波が現れていた。劉院長は4、5人の軍人を連れてきて、無理やり私に睡眠薬を打った。その後、麻酔科主任の韓玉生が麻酔をしながら私に点滴をした。意識が朦朧とした状態で私はまた協力して麺を食べた。しかし、意識がはっきりした後に私は点滴を取り外すよう要求し、彼らに協力するべきでないと考え、引き続き断食した。

 10月8日、彼らはまた5、6人連れで来て、力ずくで私を押さえて流動食を入れた。私は協力せず、叫んだ。「法輪大法は素晴らしい! 法輪大法は正法だ!」。彼らは力を入れて私の全身を押さえつけ、野蛮に鼻から流動食を流し込んだ。私の血圧が200/140mmHgで直ぐにでも生命の危険な情況になるのも顧みないで、私に大声を出させないため、医療関係者や劉主任はまた力を入れて喉を押さえた。ほとんど窒息しそうになり、それから少し緩めたが、また更に押さえて、そして言った「あんたはまだ自分をたいした人物だと思っているのか」。何度も流し込み、ついに全部流し込んだ。午後になって、瀋陽軍管区聯勤部の法輪功事務室の主任が、まだ質問したいことがあると、記録員と保衛科の曲課長を連れて来た。私は体が弱っていたため、いつもベッドに横たわっているが、その時、主任は私がベッドに座っているのを見て、立つように命令した(以前の何回かはすべて坐って聴取された)。私は犯罪者ではないのに何で立たせるのか? 彼が連れてきた書記と曲課長は衰弱した私を立たせようとした。私は協力しないで、座ったままでいたが、彼らは更に私を立たせようと引っ張った。更にひどいのは、その書記は私の左頬を二回もこぶしで殴り、私はベッドの中に倒れ込んだ。曲課長は言った、「王紀平、あんたにはじっくり苦しみを味わってもらおう!」。事務室の主任は言った、「あんたは気をつけろ! つぶすぞ!」。堂々とした軍隊の幹部が意外にもこのような事をした。「あなた達が人を殴ったのは法を犯したことになります」と私が言うと、事務主任は「あんたはこんな経験があるんだ。誰が人を殴った? 私は何も見ていないよ」と言った。私は彼らに何度も真相を言い、そしてそれを書き記して彼らに見せた。 彼らは私の言った道理は分かっていたが、しかし、保身のため、私に信仰を放棄するように強いた。私は10月9日の朝、正念でそこを飛び出し、現在放浪している。警察はすぐ人を組織して私を逮捕しようとしている。法輪功学習者の逮捕を認める勇気がなく、泥棒の逮捕だと書いて、至る所に手配書を貼り、意外にも5万元の賞金付である。また私の両親と妻の両親の家を監視し、佳木斯市の各交差路には検問が設けられ、これらにより私の家族は極めて大きく傷つけられた。師父が説かれたいい人になるのに間違いがあるのか? 私達が人々に真相を知らせることに間違いがあるのか? 彼らはどうして私に対してこのようなことをすることができるのか? 彼らは無法に人を裁き、法を知りながら法を犯しており、非人間的で、道義上許されないことである!

佳木斯市駐屯軍224病院は医師の王紀平さんを逮捕するために至る所に貼っている手配書

電話:224病院 代表:8782951、8782952 (区域番号:0454)
政治委員 于涛 8786588 或いは67502
院長 劉英山 8786633、13504549768 67501
副院長 胡風揚 13704545303 67503
政治課主任 楊伝宝 67505(課室)67605(自宅)
医療関係主任 劉××67504(課室)67604(自宅)
麻酔科主任 韓玉生 67579(課室)67679(自宅)
政治課宣伝部 67514
医療関係看護 67509
放射課主任 魏麗 67532 或いは67632
瀋陽軍管区の党委員会:024—23080657
瀋陽聯勤衛生部:024—23086603
瀋陽幹部課:024—23086230


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/10/22/87226.html