李俊青さんが長春飲馬河労働教養所で迫害により死亡
文/雲南省の大法弟子
【明慧ネット2004年10月20日】雲南省開遠市の大法弟子陸薈屹さんの夫、李俊青さんは、市電力局竜潭発電所保衛科の従業員で(1947年5月生まれ、『転法輪』を読んだことがあるが、深く修煉をしていなかった)、2002年7月13日に彼が独りで延吉へ旅行にした時、手元に法輪功真相の材料を持っていたことで長春飲馬河労働教養所に送られ、同年12月17日迫害により亡くなった。
2002年12月17日、陸さんの夫の所属部門の書記と保衛課長は彼女の家に来て、突然彼女に帰省したいかどうかを聞いて、彼らは車で送ろうと伝えた。10分後に、長春飲馬河の労働教養所から陸さんに電話がかかってきて、「ご主人の李俊青氏は糖尿病を患って、4日間にわたって病院で手を尽くしたが助からなかった。17日朝4時過ぎに亡くなった」と知らせがあった。李さんはずっと健康で、これまで糖尿病の病歴はなかった。後に、彼の息子と兄弟が長春の飲馬河労動教養所へ骨灰を取りに行ったが、労働教養所はいかなる証明をも提示しなかった。李さんが30年間働いた会社の所属部門は、彼が亡くなっても家族に葬儀費用さえ出さなかった。
陸さんは1997年に法輪大法の修煉を始め、2001年1月に法輪功の真相の宣伝ビラを配ったため不法に労働強制収容所に送られ、1年半の懲刑を言い渡され、延長され、2002年9月になってようやく釈放された。家に帰ってみると、備蓄食料が米1粒もなかった。部門の従業員は彼女のところに食べ物を送っていたが、部門の指導者はそれを知ると、彼女に会いに行くことを許さないと告げた、彼女と付き合うことが許されず、もし付き合えば給料を減らされる。彼女は労動教養所から帰宅してから、ずっと監視され、その上、悪人は彼女が毎日朝と夕方に工場守衛の当番室へ必ず報告しなければならないことを定め、そうすることでようやく毎月100元の生活の補助費を受け取ることができた。彼女は親戚や友達の家へ行っても安心できず、いつも現地の610(法輪功迫害組織)にかき乱された。陸さんが法輪功の修煉を堅持したため、同部門は再び、彼女の毎月100元の生活費を止めた。
李俊青氏の生前の指導者、同僚、親友へ、
あなた達は陸さんが江沢民氏グループの迫害より一家が離散し肉親を失ったのを見ている。李さんの会社には最低限度の人道主義もなくて、彼の妻はただ法輪功学習者だけで、最低生活レベル100元の生活費さえピンはねされた。この上にすべてを法輪功に罪を着せて、道義はどこにあるのか?人の良知はどこに行ったのか?
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/10/20/87073.html)
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