日本明慧


悪警察は見た、大法弟子が目の前で消える不思議

 【明慧ネット2004年10月14日】雲南610の国安の警官の中でひそかに一つの“不思議な物語”が広く伝わっている:2001年、東北と広州から2人の女性の大法弟子が一緒に昆明に着いた。広州の弟子は30歳ほどで露露と言う。彼女たちが学習者の家に着いた時、昆明市五華公安支局の国安大隊の警察官に彼女たち2人とその他4人の法輪功学習者が一緒に国安大隊まで連行されて、別々に不法に尋問された。1時間ほどして、警察官が洗面所へ行った。露露が東北からきた修煉者に「私はここから離れます、あなたも逃げる?」というと、東北からきた学習者は「私はまだ逃げない。」といった。” 露露が尋問される事務室に戻って、椅子の上で座禅してすぐ、影も形もなくなったので、居合わせた警察リーダーの張明などはとてもびっくりした。 

 法輪功学習者の不思議は不法警察をはっと気がつかせた。その後多くの人はいろいろな理由で次から次へと国安大隊から転勤することを希望し、甚だしきに至っては公安システムから離れた。法輪功学習者が警察官の目の前で消えてなくなる奇跡を、610、公安はずっと秘密にして、外にもれることを許さない。


(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2004/10/14/86611.html