日本明慧
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【明慧ネット2004年10月13日】黑龍江省鶴崗市の大法弟子譚国義さんが何回も悪警察に掻き乱される迫害にあい、2004年7月3日に冤罪を晴らせず世を去って行きました。 黑龍江省鶴崗市の大法弟子譚国義さんは、67歳の男性で、2002年6月29日に鶴崗市東山区新安住宅団地の悪人陳鳳蓮と霍鳳雲に密告されたので、東山区新一派出所の悪警察楊茂標、王才、肖春泉に捕まり鶴崗市第二留置場へ送られ、家も差し押さえられました。留置場で、譚さんは肺結核に罹って病院に送られましたが、お金がないため家に戻されました。家に帰った後でも、悪警察楊茂標、王才、肖春泉はしばしば夜になると掻き乱しに来ました。譚さんの家族が門戸を開かないと銃で脅かしました。 悪人陳鳳蓮と霍鳳雲は、2日ごとに譚さんの家に脅迫しに行くと、譚さんが毎日2回団地の関係者に行って報告するようと命令しました。それに、人を示唆して夜に譚さんの家の窓のガラスを打ち壊させました。また、近所の張さんに譚さんと家族の行動を監視するように手配しました。譚さんは、学法と煉功の環境を持てないだけでなく、まともな休憩ももらえませんでした。また、大法を修煉するため、9年間の刑罰を言い渡された息子さんと3年間の強制労働を言い渡された4番目の娘のことを懐かしみ、指名手配された1番目の娘やいつ、逮捕されかもしれない3番目の娘のことを心配し、そして、面倒を見てくれる人のない2人の未成年の孫と病気に罹った奥さんのことを心配していて、病状がますますひどくなりました。ついに、2004年7月3日に目が明いて、口も開いたままで、冤罪を晴らせず世を去って行きました。 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/10/13/86548.html) |