どこに着くのであろうと 真相を言う
文/黒竜江省老年の大法弟子
【明慧ネット2004年10月17日】2004年8月初七、朝ご飯を食べ終わって私が大きいカバンの真相資料を背負って娘の家に行った。私と娘は村の同修と会って話し合い、すべて出てきて真相を言うべきだと言及して、村民に真相VCDを配り、真相のカード、同修達はみなやり遂げることができると言う。私と娘が歩いて路上に村民に会って大法の真相VCD、お守りをあげて真相を言う、人々は皆とても快く受け入れた。晩ご飯を食べたあと4時過ぎで、娘は牛乳を出すと言ったが、私はまた自分でVCD、お守りを持って大街と隣近所の人達へ大法の真相を伝えに行った。人は集まれば集まるほど多くなって、私を囲んで真相を聞く人が増え、私は彼らに説明しながら、VCD、お守りをあげた。
私はあの時あのように人々が大法の真相を渇望する様をすべて形容することは出来ないが、大人も、子供もいて、老人など、彼らはすべてとても喜んで私の話を聞いた、ある者は、私の話に続けて言った「法輪功を修煉する人はすべていい人だよ、悪い事をしていないのに、理不尽に法輪功の修煉者を捕まえて刑務所に入れてるんだ!」
私が持ってきたVCDを全て出した時、その中の数人が、私の前に来て言った。「私の家にもVCDプレーヤーがあるが、VCDがまだないので私も一つ貰えないか?、大法の真相を見てみたい。」と
庶民がすべてすでに目覚めたことを見て、私は本当に急いで伝えるべきだ、衆生を救うべきだと思った。6時過ぎに、一台の白く小さなマイクロバスが来て、私の前で止まった。郷の派出所のものだった。車の上から5、6個人が下りてくるなり、私に「どこから来た?ここで法輪功の宣伝をしているのか?」更に、「これは違法だ!」等々。私は彼らに「真善忍は最も良く、どの家庭でも皆、立派な子供に育つ様に望み、幼少の頃から子供に真善忍を教え、しっかりと行うのがもっと良いでしょう?江沢民集団は法輪功を迫害し、何人殺して、何人を傷つけた?あなた達は江沢民の身代わりになって良い結末は来ないよ、よく言うと、あなた達はニセ共産党で、悪く言うと、あなた達は悪者だ。」
この時、民衆も皆、口を開き、いろいろ言い出し、ある者は罵って、「誰が告発したんだ?誰がこんなに下劣なんだ?あなたがこんな悪いことをしたの?法輪功のおばあさんを捕まえて、あなたにとって何かいい事があるのか?下劣な人はたくさんいるが、法輪功を修煉するのはすべていい人たちで悪い事をしていないのに、なぜ捕まえるんだ?」
数人の凶悪な警官が、「乗車してください、私達はあなたをあなたの娘の家まで送る」と言い、私をぐっと、引っ張ったり押したりして乗車させた。その時、私は彼らと真相を言っていることにかまけて、自分が乗車したことに注意していなかったが、乗車した後に突然それが間違いであることに気づいた!「私はなんでパトロール・カーに乗らなくてはいけないのか?彼らは、「あなたの娘はどこに住んでいる?あなたの娘のところに行く。」と言ったが、「自分でしたことは自分の責任だ!私の娘の家に行ってなにするつもりだ?」と、私は訴えた。後から私を郷の派出所に引っ張って行き、いくつかの悪警官を呼んで、私の材料を整えるという。私は言った「あなた達は整えることはできない、 整えても無駄だ、あなた達は私達の法輪功を迫害してすでに5年になり、私はすでに何回も出たり入ったりしたし、あなた達、警察は私達を何人殴り殺した?何人殴って障害者にさせた?あなた達は更に続けて悪行を行うのか?あなた達は悪の報いに遭うでしょう」。
その時私は少しも恐れず、何でそんなに多くい話すのかも気づかず、口がひっきりなしに動き、私はまた彼らに言って、とどまらないで、実は暴き出す。私は引き続き言った「数年来、張国富は大法と大法弟子を迫害して何を得た?糖尿病になったでしょう?」私を受けてまた市委員会の書記の李学良の話に及んで、2004年2月12日午前に30数名の大法弟子を逮捕して、午後彼の息子は交通事故が起きて報いが起きた。家庭を持ってない者がいるのか?、妻と息子と娘はいないの?あなた達は自分の事を考えなくても、自分の家族の事を考えなければいけないよ!
派出所の警察達が何を言っても私は聞かず、真相を言って、彼らは私を騙して、私に家に送ると言って車に乗せ、結局私を公安局に引っ張って行き、庭の中でも私を下ろさないで、しばらくして(半時間くらい)待って、彼らは私を直接留置場に送り届けてから、3日間拘留すると言ったが、私は一日私も行かないと言い、下車しなかった。それで4、 5人は私を上げて車から降ろさせようとしたが、この時に私の心の中は先生が加持することを求めた。「私は刑務所に入ることができない、私は外で衆生を救うのだ」、私の手は車のドアの手すりを捉えて、足は車の戸の枠に踏んで堪えたが、結局あの5人の警察に持ち上げられ車から降ろさせられた。
それから私が入ってくると、私は何かすべきことがあると思って、一瞬どうしようかと思ったが、私はその時、声を大きく張り上げて叫んだ、私の一生の最大の力で叫んだ:法輪大法はよい、よく大法に対処すると福を得る、大法を迫害すると悪の報いに遭う、大法弟子は罪がない、法輪大法の永遠に珍しい冤罪。法輪大法はよい、真善忍はよい。
私も何回叫んだかも分からないで、その時私の目じりには2粒の涙のつぶが落ちて、私はこれは慈悲の涙だと悟った、彼らの善良な一面を呼び覚ますべきで、彼らが私を入れるのは彼らに対してよくない、彼らを害するのだ。私は大いに叫ぶ:私は冤罪だ、私はこの年を取った革命の家庭で"文化大革命"の時に私の夫が牛小屋にしゃがむのも死んでいなかった、今日江沢民集団にこれまで迫害されて、あなた達が私を迫害するのは私の夫を迫害するのと一緒だ、私はここで死んだら、私の夫は空腹で死ぬかもしれない、80数歳が家にいて世話する人がないし、彼は銃を担いで戦争して、国を防衛して、体に無数な傷を受けたのに、戦場で死なず、あなた達の手で死んで、あなた達は何を得ることができる?
私はずっとひっきりなしに叫んで、凶悪な警察達は何も言わなくなった、体を検査して、私の心の中が考えていて先生が加持することを求めて、それから高血圧、心臓病の病状を検査で発見された。彼らは私に家へ電話をかけさせようとしたが、「私は電話しない、私の夫は聴覚障害で、聞こえない」といったところ、彼らは仕方がなくなって、私を車で家に送り届けて、私の家の入り口に着いて、私はまた彼らに法輪大法はよいことをしっかり覚えることを教えた。
このようにして私は晩6時から不法に連行されてから、家に返す11時40分まで、5時間すぎの正邪の大戦で、私はついに師父の慈悲の加護のもとで、留置場から飛び出した。警官と向かい合ってまた5時間過ぎの真相を言った。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/10/17/86805.html)
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