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大慶における迫害されて死に至った法輪功学習者の統計

 【明慧ネット2004年11月7日】1999年7月20日から2004年10月20日までの間に、民間のルートを通して公に伝えられた、名前が判明し、迫害により死に至ったという具体的な事実が確認された法輪功学習者は少なくとも1076名もいた。死亡訴訟実例は全国30余りの省、自治区、直轄市に分布する。その中の黒龍江では迫害されて死に至った人数は158人で、これは全国の迫害されて死に至った総数の14.68%を占め、全国の各省の中でトップに位置する。大慶市の迫害されて死に至った人数は25人で、全省の迫害されて死に至った人数の15.82%を占めて、全国の地方市のトップに位置し、各大都市と比較しても、絶対的な上位である。

 なぜ大慶の凶悪な勢力はこのように荒れ狂っているのか、これは大慶市委員会の王志斌書記が在位する時、善悪を弁別せず、盲目的に江沢民政治のごろつき一派に追随して、法輪功学習者に対して「名誉を汚(けが)し、経済を破綻させ、肉体を消滅させる」、「殺しても無駄で、打ち殺しても自殺と称する」、「死因を調べないで、直接火葬する」という絶滅政策を実行することと密接な関係にあった。大慶では法輪功学習者を迫害する上で手段を選ばず、少なくとも40種類以上の酷刑を使っている。

 善悪には報いがある。現在王志斌はすでに市委員会の書記職務を免除された。彼が大慶市委員会の書記を担当していた時、迫害されて死に至った、名前が判明し、具体的な事実の確認ができた大法弟子は下記のとおりである:


 1、 王伝平(53歳)
 2、 高淑琴(51歳)
 3、 王国芳(42歳)
 4、 李元広(34歳) 
 5、 左国卿(37歳)
 6、 盧丙森(39歳)
 7、 華海玉(59歳)
 8、 劉同鈴(53歳) 
 9、 李秀芬(60数歳)
10、 王克民(38歳)
11、 于永泉(45歳) 
12、 何華江(42歳)
13、 牛懐義(?歳)
14、 王淑琴(63歳)
15、 尚広申(?歳)
16、 鄭文芹(?歳) 
17、 呂秀雲(?歳)
18、 李小栄(さん)(41歳) 
19、 張維新(44歳)
20、 陳秋蘭(?歳)
21、 葉秀鳳(65歳)
22、 王斌(47歳) 
23、 崔暁娟(40歳)
24、 張鉄燕(29歳)
25、 李宝水(39歳)


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/11/7/88574.html