日本明慧
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文/古安如 【明慧ネット2004年11月10日】明慧ネットは2004年11月8日、中国大陸の法輪功学習者家族241人が全国人民代表大会、最高の検察院、司法部と湖南省高級検察院、司法庁、湖南省各級地方検察院、司法局に告発状を手渡し、湖南省のユアン(さんずい+元)江赤山(地名)刑務所副刑務所の資所長をはじめとした悪質な警官が彼らの家族に与えた残虐な体刑の事実を暴き出し、事件に関与している41人の凶悪犯を法によって処罰するよう強く求めていると、報道しました。 告発状ではまた、法輪功迫害事件に関与した41人の警官の名前を詳しく記載して告訴して 中国大陸で法輪功迫害による被害者家族らが連名で凶悪犯を告発し、無罪を主張し、正義 この告発は、江沢民グループが覆い隠そうとしている迫害真相を暴露するものであり、メディアを制御して各類の洗脳クラス、留置所、労働教養所と刑務所などでは迫害事実がなかったかように見せかけ、法輪功学習者に与えた迫害を“春風夏雨”、“教育改造”などとして迫害事実を覆い隠すといった数々の嘘を突き崩すことができる確固たる事実なのです。 法輪功に対する残酷な迫害を実施する中で、江氏グループは、必死に迫害事実を覆い隠そ しかし、国際社会から、多くの、正義ある、激しい非難がますます強くなるにつれて、理不尽で非道な迫害はますます維持しがたくなり、多くの法輪功学習者の家族が、徐々に命の危険まで冒し、勇敢に立ち上がりはじめました。彼らは、犯罪を侵した真犯人を法律に則って限りなく追及しています。これらは、誰と仲が良くないとか恨みを晴らすとかいった狭い範囲内のものではなく、法律に基づいて世の中の正義を求め、善良を守るためのものです。 訴えられている悪人については、法律に従って処罰しなければなりません。これは道義と正義の最も正しい判定であり、一人の人間がどれだけ大きな罪を侵したならば、必ずそれに相応した償いと責任を取らなければなりません。そのような生命が如何なる悪の報いに遭うことになろうが、実際それはそれらの悪の生命に最も公平な与えられるものなのです。
私たち法輪功学習者たちは、これらの家族の正義ある行動に奮起しました。彼らの行動は力強く邪悪を震わせただけではなく、世間の人々は彼らによって善良な心を開き、この邪悪な迫害に対して根本から正しい認識を持つようになりました。 道義は厳粛なもので世の中には正義があり、善悪には必ず報いがあります。法輪功迫害に 2002年10月以来、海外の法輪功学習者たちは“群体絶滅罪、残虐な体刑罪、反人類罪”などの罪名で“江沢民告訴”を次から次へと至る所で行いました。江沢民は、すでに米国、ベルギー、スペイン、ドイツ、韓国、ギリシア、オーストラリア、台湾、カナダ、ニュージーランドなどの10ヶ国家と地区で告訴されています。江沢民に追随して法輪功を迫害した主要犯人である羅幹、劉京と周永康も法輪功学習者たちが告訴を行い、法律の処罰を求めている凶悪犯の仲間入りをしています。現在、世界の各国ですでに法輪功迫害に参与した江沢民グループに対する訴訟案40件余りが受理及び進行中です。全世界で27人の弁護士がすでに犯罪グループに対する告訴案に参与しています。これらの動きを世界メディアは「第二次世界戦争後の人権問題をめぐる最大の行動」であると、称しています。 「法輪功迫害調査国際組織」は、2004年10月に中国の各級の官吏に手紙を出し、法輪功を残虐に迫害している江沢民に対する審判を強く求め、法輪功迫害に参与または助長したすべて犯人に法律上の責任を追及し、残虐な体刑及び死亡事件を起こした凶悪犯に対して法律によって厳重に懲罰すると声明を発表しました。 中国大陸の法輪功学習者、家族および迫害真相を分かっている中国国民は、これらの迫害 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/11/10/88839.html) |