日本明慧


法輪功学習者を苦しめる10種類の拷問(写真)

 

 【明慧ネット2004年9月15日】

 拷問その一:二段ベッドに吊り下げる

 法輪功学習者を二段ベッドの上段に縛り付け、足先が少しだけ床に着くようにする。数日も吊り下げ、強制的に修煉を放棄させようとする。放棄しなければ降ろさない。(図一)

                    図一:「法律は有っても無効」

 拷問その二:強制注入

 ラジオペンチを口に挿入してこじ開け、閉じないよう木ねじで固定する。消毒もしてないゴムパイプを胃の中へと挿入し、上下左右と乱暴に動かし、食道と胃粘膜を傷つけ、激痛を与える。さらに、塩水と薬が入っているペースト状のものを注入する。学習者は吐いたり下したりする。(図二)

                  図二:「良い教育と言う名の暴力」

 拷問その三:「土」の字型固定

 両手を壁に縛り付け、両足をベンチに縛りつけ「土」字型に固定させる。

                      図三:「土」の字型固定

 拷問その四:裸にして電撃を加える

 衣服を全部脱がせた上、俯せに地面に倒し、後手に両手を縛りつける。三人の警官が頭、背中と腿を踏み付け、更にもう一人の警官が両足首を踏み付け、体重で両足を広げる。鉄球を口に含ませ、それを頭の後ろで固定する(図の通り)。頭を踏み付けている警官は、高圧電気棒で鉄球と顔を電撃し、五官を直撃する。背中を踏み付けいる警官は上半身へ電撃を加え、足を踏み付けている警官は、下半身と陰部を電撃し、土踏まずと膝の裏を電撃する。(図四)

                     図四:裸にして電撃を加える

 刑罰五:壁に押し付ける

 両手、背中、後頭部が壁に着くようにさせられる。更に両足の足先が壁に当たるよう脚を
押し付け、両手は警官によって壁へと密着させられる。(図5)

                       図五:壁に押し付ける

 拷問その六:後手錠掛け

 両手を後ろ手にして、スチーム管に縛り付ける。しゃがむことも、立つことも出来ないようにする。食事だけは与える。(図六)

                        図六:後手錠掛け

 拷問その七:両手を交差あるいは広げた上、スチーム管に吊り下げられ、足先のみで立たせられる。

 拷問その八:断食抗議をする学習者に、強制的に胡座をかかせ、後ろ手に手錠を掛けた上、鼻から管を挿入し、強制的に流動食を注入するが、長期間に渡り管は抜こうとしない。

 拷問その九:片足を限界まで上げさせ、鉄窓に縛り付けた上、片足で立たせ、更に後ろ手に手錠を掛ける。60歳以上の高齢者にも、この拷問を使用し、長時間下ろそうとしない。

 拷問その十:両足を二段ベッドの上段に、両手は下段ベッドに縛り付け、逆立ちの状態にした上、数人の寝返った者に殴らせる。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/9/15/84241.html