大田市で酷刑展が韓国の最大の国営テレビ局に関心を引き起こす（写真）

大田市で酷刑展が韓国の最大の国営テレビ局に関心を引き起こす（写真）

　【明慧ネット2004年11月12日】大田市は韓国中部地区の最大の都市で交通の中枢です。先週の土曜日（2004年11月6日）午後、大田駅前で最もにぎやかな大通り—銀杏亭大通りで、法輪功学習者は江沢民集団が法輪功学習者を残酷に鎮圧する反酷刑展示会を行い、そして法輪功学習者の高成女さんを釈放するための署名を呼びかける活動を行った。今度の活動は酷刑の残酷場面を展示するためだけではなく、人々に、中国で誰がこの人権迫害を中心的にに行ったのか？中国共産党の江沢民集団は鎮圧を合理化するため、国民に対してどのようにだまして毒害を与えたのか、教えなければならない。


民衆は迫害の真相に驚いた

　今回の活動が始まる前に、忠清南道議会は中国で監禁されている法輪功学習者——韓国人の妻の高成女さんの釈放を求める決議案を全員一致で通過した。このニュースを見た銀杏大通りの商店委員会の責任者が中心となって、今度の活動場所を提供することを助けた。

　非常にタイミングが良かったのは、今度の活動する場所の近くで、青少年コンサートを行っていて、コンサートに参加しに来た青少年は自然に酷刑展を観覧した。酷刑展の周囲で集中する人の群れは中国公安に法輪功学習者に対する暴行に驚いて呆然として、多くの人がその場で署名して法輪功学習者を支持し、迫害に反対した。



反酷刑展

署名で法輪功学習者を支持し迫害に反対する

　実演に参加した学習者は人々に披ろうした：虎椅子の上で縛られて、あるいは電気棒に打たれて、あるいは刑具に縛られて刑罰を受けている。あるいは乱暴に食を入れられて、あるいは竹べらを爪に差し込む……。人々がこんな残酷な迫害のもとで中国法輪功修煉者が我慢強く堪え忍ぶ屈服しない精神に更に深い感銘を受けていた。

　大田忠清地区の法輪功学習者は継続的に人々に向ってがこのような方式で真相をつたえると表した。

　韓国の最大な国営テレビ局KBSは酷刑場面に対して正面から客観的なニュースを報道した。